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ハヤテのごとく!!2nd season 第13話 FEELING OF FREEDOM

2009年06月28日 01時01分11秒 | 『ハヤテのごとく!』
 
ハヤテのごとく!!2nd season
第13話 FEELING OF FREEDOM

今回はようやくヒナギクが自分はハヤテが好きだと認めた話。
ヒナギクは自分の事を女の子らしくないとご謙遜ですが、そうでも無いのは見て明らか。
女の子らしくないと思っている部分は、傍から見れば凛の部分。
そこが堪らないんですよねw
普段はさばさばしていて、よく見ていると女の子らしい所も見えるという、見ていて飽きが来なくて癒される。
つくづく良く出来たキャラだと感心してしまいます。
そして、ヒナギクの生い立ちが明白に。
ハヤテと似た境遇を持つ近しい人物がヒナギクであり、人生観を共有するという意味で、彼女が大きくリードした模様です。
結論は原作を見てないので判りかねますが。



《パロディ・元ネタ確認》

①リスの姿をした天使の余計な一言「胸の大きさが戦力の決定的差…」
機動戦士ガンダム シャア・アズナブルの名台詞
「MSの性能が戦力の決定的差でないことを…」
(ここまで書かなくても分かるだろうけど)

②虎鉄が逮捕された時のグラサン刑事
西部警察の大門

③次回予告でマリアがハヤテに対して言い放った言葉
尾崎豊「卒業」の歌詞

④次回タイトル「鷺ノ宮家の一族」
横溝正史長編推理小説 犬神家の一族

※今回はもう少しあったかもしれませんがよく判りません



《画像キャプチャ》

①桂雪路





ヒナギクのカミングアウトで明らかになった過去。
雪路がヒナギクと2人で恩師の桂家へ養子になった経緯も描かれました。
桂家の養子になる前の雪路は髪が長く、1期で昔(学生時代)はイケイケだったと言っていたのは強ち間違いでは無かったかも。
雪路が養子になりに来たと言ってましたが、その経緯は雪路の猛アピールだったからとか。
もう少しハッキリさせても良かったような。


②鷺ノ宮伊澄



んまぁっ!?
くんずほぐれつなんて言葉をどこで覚えたのざましょっ!?
そんなイケない伊澄にはヒナギクとくんずほぐれつして貰わないと!(←殴
伊澄は次回からメインみたいですね。


③三千院ナギ&マリア




ナギが時系列がどうのとか言ってましたが、一瞬アニメのハルヒの放送順の事かと思いました。
その後に回想シーンが出てきたので勘違いかなと。
ハヤテがプレゼントしただけでヒナギクがハヤテを好きになる。
そんな非科学的なとマリアが言っても、ナギの胸騒ぎは見事に的中してしまう。
マリアがハヤテに限って…と言う裏にはヒナギクにハヤテを取られたくないという意味が込められていたのかも。


④瀬川泉



いきなりおまけコーナーが始まったので、お色気方面を期待しちゃいましたw(←殴
1期の執事通信ではサービスカットが目立ってたし…。
虎鉄のオチはホントどうでもイイです。
影絵ネタは昔の天気予報とかで見られた著名な切絵作家のネタとか?


⑤桂ヒナギクA(待ちぼうけと夢) 





確かに言動は女の子らしくないけど、ヒナギクらしさが良く出てかえって可愛いw
天の声の正体が生徒会室の時計だったとは(というのは誰も信じないけど)。
クッションを抱きかかえる仕草はとても女の子らしい。
時たま見られるこれらの仕草がヒナギクの虜に誘われれると。


⑥桂ヒナギクB(強襲)












伊澄が渡した鷺ノ宮家の宝刀「木刀正宗」。
感情を増幅させる妖力でありヒナギクの本音を表に出してしまう。
おかげで言える事を言えたから結果オーライ。
もしラストに感じた「好き」の状態で正宗を振るったら絶対「好き」と言ってしまったかも。
その方が面白いのにw


⑦桂ヒナギクC(涙)


いじらしくて激カワ!!
待ってたのに…、一年に一度の大切な日なのに…。
これをきっかけに思っている事を言えるようになれたかも。


⑧桂ヒナギクD(才色兼備のスーパー美少女)


マリアさん、その称え方ストライク!


⑨桂ヒナギクE(戸惑いと告白)










ハヤテに気持ちをぶつけてしまった事にとても照れるヒナギク。
ちなみにナギがヒナギクに贈ったプレゼントはブルガリの時計らしい。
ハヤテのクッキーがヒナギクの過去を明白にさせる。
先ほどの怒りに任せてぶつけた思いに比べたら…と。
ハヤテと違う点はいなくなった親を今でも思い続けている事。


⑩桂ヒナギクF(2人だから)





1人だったら怖くて絶対に見られないテラスからの眺め。
しかしハヤテの手引きなら見られた。
それは頼りになれる人がそばにいてくれるから。
つまりその人が好きだからこうして見られる。
と気付くのは明日以降。
今はハヤテが恋愛の対象である事に気付くのが精一杯なヒナギクであった。
はじけた玉の涙がマジ女の子らしいw


⑪桂ヒナギクG(好いた喜び)





出合った頃はハヤテ君。
自由形マラソン大会を境に綾崎君。
そして再びハヤテ君。
ヒナギクの態度が一変したのにハヤテは気付かない。
気がある筈が無いという暗示がそうさせているのか、単に鈍いだけなのか。
やはり…とナギは疑心暗鬼になるが、それが本当かはまだ確認する術がない。
今後のヒナギクの動向でナギがどう出るか。
ヒナギクが一歩リードしたのなら、ナギと西沢さんは黙っていない。
恋するヒナギク。
何だかんだで周囲の女の子よりも女の子らしい。
 


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