ハヤテのごとく!!2nd season
第21話 なんだかんだで自分ちの猫が一番かわいい
今回はナギとタマの出会いから、タマの一匹相撲とナギとの疎通の話。
1期でも出会いのきっかけはやってましたが、掘り下げた部分は今回が初めて。
タマことホワイトタイガーを猫だと信じきっていたナギ。
しかし本当は…。
初対面でタマを虎だとハッキリ判別していたナギはIQが高い証拠ですね。
後、今回は登場人物(動物)が限られていたことから、キャプは激減しています。
本当ならこれくらいでも多いのですけど、やはりヒロインが多い(ヒナとか…ヒナとか…)と目移りしちゃうものw
結局タマは“虎の威を借る虎”ってことですか。
あの騒動でタマはきっと刻の涙を見たことでしょう…。
そうですよね?エ○中尉w
《パロディ・元ネタ確認》
①超魔法大戦(前にも出ていた)
「超魔法大陸WOZZ」という、昔のスーファミソフトのタイトルをもじっているのでは?
②超魔法大戦の表紙にあった連載タイトル「陰陽仕置人」
必殺シリーズ時代劇第2弾『必殺仕置人』
③掲示板(2ch?)
電車男
④↑おれガイルw
※クラウスはガイル使いだった??w
⑤シラヌイが道路の真ん中でじゃれていたモノ
「極上生徒会」のブッチャン
※見た目そのままで、それ以上でもそれ以下でもない
スポンサーであるコナミが企画、かつ監督と製作会社がハヤテ2と同一
恋せよ女の子ー(れっつごー)♪
⑥ナギのノートパソコン
「VALO」→「VAIO」
ポータルサイトはYahooっぽい
⑦次回タイトル「Keep On Dreaming」
熱血最強ゴウザウラー主題歌「KEEP ON DREAMING」か?
※アイマスで三浦あずさがカバーしたらしい
(ググッた結果にすぎません)
《画像キャプチャ&コメント》
①三千院ナギ
母の紫子が亡くなって間もない頃、ナギは伊澄を連れてアフリカへ。
当時のナギはまだ5才。
タマに胸キュンだったナギの表情が少女漫画っぽい。
母というキーワードが絡むとナギの行動力は凄まじいもの。
設定がギャグであれ命を救ったという結果は賞賛に値します。
野生の摂理に介入したという物議はこの作品では不要かなと。
②ジェニー
またそのネタかw
下田温泉の時よりはマシ。
ナギの知り合いの妹という設定は信じても信じなくても宜しいかと。
この口調だけで佐藤利奈さんの声だと判る人がちょっと羨ましい。
タマを虎でなく猫だと言い放った源がジェニー。
さすが4歳。
③ナギ&マリア
マリアは本当にタマを猫だと信じきっていたのか??
危険じゃなければ虎も猫を同じだという解釈なだけかも。
④鷺ノ宮伊澄
猫と植えつけた決定打は伊澄カァァァァーーーーッ!!?
人の言う事を鵜呑みにしてしまうナギの性格が災いしましたな…。
⑤瀬川泉&花菱美希
泉はいつも身体のどこにケータイをしまっているのだろう?
三人娘勢ぞろいじゃない、ちょっと珍しい登場パターン。
注文をつけてしまえば、泉のリアクションをもう少しリアルにw(←殴
⑥ブッチャン(とシラヌイ)
あまりにストレートすぎてツッコむ気にもなれません。
シラヌイがブッチャンに前足を入れたら面白かったのにね。
天然キャラですが、やっぱり伊澄さんは面白いですね。
タマ本人(本虎か)が伊澄に感謝するような紳士じゃなさそうですが、タマと伊澄をじっくり対面させてやってほしいものですね。
美希が言った「ラッキースケベ」という単語もおそらくパロディですよ。
ラッキースケベという言葉はガンダムシードデスティニーの
形だけの主人公のシンが第1話でステラというキャラの胸を偶然にも触ってしまった時、
シンの仲間が言った言葉が「ラッキースケベ」です。
まあもしかしたらそれ以前に存在してた言葉かもしれませんが、
可能性は高い方だと思います。
デスティニーが何年前かは忘れましたが、
それ以前にラッキースケベという言葉が存在してなかったら確実にパロディだと思います。
ググったらシーデスが発祥らしいですね。
アニメのプリンセスラバー!のサブタイトルにも使われていたので、パロでないと思ってました。
シーデスは種の方がインパクトがあったので半分惰性で見てたのですっかり忘れました。
そんな明るいシーンなんてあったっけ?な印象です。
印象といえばグフイグナイテッドのハイネが名台詞をパクっては直後に戦死したくらいしか…。