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ハヤテのごとく!!2nd season 第19話 王者をねらえ

2009年08月09日 00時32分50秒 | 『ハヤテのごとく!』
 
ハヤテのごとく!!2nd season
第19話 王者をねらえ

今回は珍しく?ラブコメ色から逸れた回でした。
Aパートはナギが宣伝を兼ねてトレカデュエル。
(↑スポンサーがテコ入れの為に脚本に圧力かけたとか!?)
Bパートは咲夜の誕生日を控えたお笑い訓練。
何とパロディが一期を彷彿させるほどわんさかと出るではありませんかw
挙げた他にも細かい所がありましたが、ラストのナギのツッコミには噴いてしまいましたw
デュエルやドローといった用語が様々なカードゲームで使われる昨今、遊戯王ほどTCGに貢献した作品はないですね。
ちなみにTCGはルールがややこしいので一度も手をつけたことがありません。
興味本位で八月作品のあるLyceeでも…と過去には検討しましたが。
今はヴァイスシュヴァルツが席捲しているのでハヤテも参戦しておいた方が?
て、スポンサーが違うので無理かw



《パロディ・元ネタ確認》

①たまに生き方を反省する
【ルパン三世2 サブタイトル演出】 
※さすがにピストル音までが限界か

②新宿西口家電量販店 ビックリカメラ
【ビックカメラ新宿西口店】

③ナギ360エリート
【Xbox 360 エリート】
※ギャルゲをそっちに移植してほしくない

④某小説のヒロインでなくても自分のちっぽけさを感じてしまう
【涼宮ハルヒの憂鬱】
※アニメではⅤに当たる

⑤悪ガキ三人組
【ズッコケ三人組】
※悪ガキ達の体型からそう見えただけ

⑥ザ・生徒会役員コンボのヒナギクの拳演出
【機動武闘伝Gガンダム ドモンのキングオブハート】
※白皇の紋章がそう見えただけ

⑦気高き生徒会長
【少女革命ウテナ】
※一期アニメ27~29話にも登場、色彩はアニメと異なり、カードの色彩が元ネタに近い

⑧ドロー!キャラカード!のラストで、見せたナギのアッパー
【リングにかけろ】
※剣崎のフィニッシュブロー「ギャラクティカマグナム」に近い?

⑨爆笑があればええねんのハヤテの背後トンボ
【シティーハンター】
※本家に遠慮してか、飛ぶ方向が逆

⑩ナギのジャージPUNTA
【PUMA(プーマ)】
※前回でヒナギクが着ていたのはPUNA

⑪マリアさんは完璧超人
【キン肉マン】
※完璧超人と書いてパーフェクト超人と読む

⑫マリアの鼻歌
【トップをねらえ! & トップをねらえ2! 合体劇場版!!】
※トップを狙ったりするような伝説的な巨大ロボアニメの挿入歌
「ひとりひとりでは単なる『火』だが、ふたり合わせれば『炎』となる」
実際に言い放ったオオタコーチの中の人が天の声となって…。
これぞ若本効果w
“トップを”はOVAだったり劇場版だったりとTV視聴が原則出来ないので見たこともないし、歌のタイトルをググってみても判らない

⑬マリアの胸に飛び込んだハヤテをツッコんだナギの武器
【魔法少女リリカルなのはA’s・StrikerS】
【ヴィータのデバイス 鉄の伯爵グラーフアイゼン(ラケーテンフォルム)】
※参考画像※




《画像キャプチャ&コメント》

①三千院ナギ













『たまに生き方を反省する』の結果がコレw
ナギの出番が多いとそれだけパロ多発に繋がって行くのでしょう。
反省しようが迷子になろうが子供に容赦がなかろうが、ナギのスタイルはそう簡単に崩れる筈が無い。
グラーフアイゼンを振り回すナギがあまりに激しすぎてツインテールのピントが全く合いませんでした。
人ごみを何とかしろというナギの気持ちは判らなくもない。


②マリア








ちょっと聞いただけで鼻歌で軽く歌い上げるマリア。
ハヤテが完璧超人とあだ名するのは的を射ているかと。
(ゴキブリが苦手なのは女の子らしさの魅力ともなるので、完璧の方向性は違うと思う)
咲夜の笑いのタネにされてしまったマリアだが、ハヤテが胸の中に飛び込んでしまったのはダシにされた分の報酬だったりしてw
窓が割れて、まぁど(窓)うしましょうというダジャレは狙って言っていたのかは永遠の謎。


③女性店員



自分にはイケてたこの2人w
ケータイの販売員のお姉さんは佐藤利奈さんが声をあてていたので、すごくイイ感じでした。
迷子センターのお姉さんも迷子(ナギ)の扱いが上手く、制服とスタイルがこれもまたイイ感じ。
そういや二期目では大人ヒロインの扱いがガクンと減りました。
雪路だけじゃ…。


④TCG



ヒナギク、水着姿でキングオブハクオー!
ヒナギク、少女革命を起こす!
と出番がこれだけでしかも声が無い…。
ルールは番組仕様で特殊だったとはいえ、きっと購買意欲を刺激したに違いない。
これってまさか原作ネタ!?
ちなみにナギの相手をした悪ガキ三人組の中の人は狙ったのか偶然なのか全て「加藤」さんですw
えみりんは霞愛歌という役がありますが…。


⑤愛沢咲夜








普段よりもコケティッシュに振舞う咲夜に何となく違和感を感じてしまいました。
しかしマイナス的イメージは持ってません。
これはこれで鼻の下の伸ばしようがあるしw
サンデーボックスの前に立った咲夜が隠れ巨乳を際立たせています。
もしヒナギクが咲夜と会ったものなら、年下のくせにぃ~っ!と、妬んだりするのでしょうw
ここで気付いたのは咲夜がハヤテをハヤテとまんま呼んでいたこと。
一期では終始一貫して借金執事と呼んでいたので、こちらも違和感が…。
原作でそう呼んでいるのならそれが正しいのでしょう。
いじりがいのあるヒロインなだけに、ツンデレの部分も見てみたい。


⑥貴嶋サキ



本人の前で言ったら滅ぼされそうですが、最近出番が無い事に気付けませんでした…。
次回の話はメイドがテーマなので出番があるかも??


⑦咲夜&ナギ


この2人が揃うといたずらに拍車がかかるみたいw
幼馴染だし、年齢的にもまだ子供じみていて手がつけられない。


⑧鷺ノ宮伊澄

ワタルにツッコミのセンスが無いとズバリ。
そんな表情をされたらハリセンどころか、変な妄想を抱いてしまいそう。
次回は伊澄がストライクな姿に!?
 



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2 コメント

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他にも元ネタありますよ。 (花月)
2009-08-09 03:02:36
悪ガキ3人組は明らかにドラえもんの
「のび太」「ジャイアン」「スネ夫」を意識してると思いますね。
あと他にもナギの「ドロー、キャラカード!!ドロー、キャラカード!!」
にも元ネタがありますよ。
あれは遊戯王のアニメオリジナルのドーマ編の
VS羽蛾戦の怒った闇遊戯のセリフで
「ドロー、モンスターカード!!ドロー、モンスターカード!!」
というセリフが元ネタなんです。
ちなみに遊戯王ファンにとって名セリフの1つです。
今思えば遊戯王のアニメ第2弾の
遊戯王デュエルモンスターズのアニメオリジナルの長編はどれも傑作でした。
アニメオリジナル展開の原作のアニメ系の評価はけっこう分かれますが、
遊戯王のアニメオリジナルの大半は神回のオンパレードと言っても不思議ではないです。
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凡骨 (管理人→花月様)
2009-08-09 09:51:57
インセクト羽蛾とは懐かしい…。
原作(週ジャン)で腹いっぱいだったのでアニメはファラオ編くらいしか見てないんですよ。
後はカードゲームがややこしかったというのも。
ジャンプアニメ(週刊発)は原作に追いつかないように作ったりしているので、見ない作品の方が多かったと思います。

悪ガキ三人組は元ネタに近い台詞回し服装だったら気付けたかもしれませんが、リーゼント=スネ夫は苦しいかなと。
描き方が中途半端だったのか、元ネタに近すぎないようにした配慮なのか。
アニメになるとソフトにされる場合もあるので、ボーダーラインは作り手によって変っちゃいますね。
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