よーぜふのBlog「ANI・だいありー」

萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
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2010年4月期アニメ 印象 ① 「いちばんうしろの大魔王」

2010年04月19日 00時44分46秒 | ANI・だいありー
 
ラノベのアニメ化ラッシュはまだまだ続いているようです。
ラノベの方が漫画よりお色気と萌えの表現が濃いものなのでしょうか。
ラノベを読まない私が何を言っても虚言にしかならないのでこれ以上はよしときます。

いわゆるお色気&萌えアニメは毎シーズン目立っていますが、この「いちばん後ろの大魔王」もその一つ。
しかしアニメの出来はいかがなものでしょうか。
3話まで見ましたが、ムラがあります。
1話目はどこの製作会社も力を入れるものですが、洵子の登場シーンや鳥井美津子が阿九斗に説明しているシーン等では見て取れるほどデジタルの画素が粗くなってました。
2話目冒頭の幼いけーなのシーンはだいぶ良く出来ていたのですが。
今のアニメはパソコン作業が当たり前ですが、その処理を端折った「ビット数の少ないCG的な動き」はセル画世代から見ればどう見えるのでしょう。
昨年の秋に放送していた「聖剣の刀鍛冶」もそんなものでした。
(刀鍛冶の方がもっと粗かった気が)

そういう不安要素は最後まで付きまとうと思われますが、ストーリーがそれをカバーしてくれれば楽しめます。
極端に言えばお色気方面がしっかりしてくれれば構わないのですがw(←殴

洵子の下着が過激なヒモパンではなく、完全に「褌」。
でもヒモパンと変らないものです。
そのパンチラならぬふんチラがよく出現した1話。
そして主人公を取り巻くヒロイン達があんなことやそんなことを・・・。
と来ればもうギャルゲ状態w
なんかこのままギャルゲ化しちゃうんじゃないかというほどの設定。
この手の作品は今もなおもてはやされているので、見ている側としてはお約束でも嬉しいものがある訳でw
今期放送されているアニメの中ではその色気さ(エロさ)は一二を争うレベルではないかと。

特に3話「ちょっと怖い先輩」はサブタイトルを「かなりエロイ先輩」でも構わないほどの内容。
阿九斗を下僕にしようと目論んでいる江藤不二子。
下着姿で悶々としているその行為はどう見ても自慰をしているようにしか見えまへん。(←殴
太ももの間に手を挟んではモジモジしながらゾクゾクと悦に入ってるだけで、ヘンな行為に耽っている訳ではないでしょう。
本当にしてたら放送コードどころじゃないからw
こういう誤解を招くようなシーンは後になってDVDでは収録されなかったり、ネット配信時ではカット・編集されたりするのですが、よくもそこまでやれたものだなとw
忠誠(というか惚れ薬だなありゃ)が自分に帰って来るというオチは素晴らしく良かった。
しかも相手が女子だけで、その女子達にベッドでなすがまま・・・・。
こういう百合のカタチもアリですな。(←殴
不二子の中の人である御前。
通常のアニメだから色声がちょっとわざとらしかったのですが、御前がその程度の声優さんと思ったら大間違い!
大人の事情によりこれ以上はツッコみません。
設定上、不二子は妹キャラな訳で、3話の冒頭では不二子の幼い頃のシーンで始まったのですが、その可憐さにお持ち帰り衝動がジワジワと湧いてくるではありませんか。
御前といえば姉系キャラなのですが、こういうお兄ちゃんっ子な妹キャラもまた・・・。
・・・馴染みにくいですね私にはw

この作品のエロ担当はメインヒロイン達全員らしいのですが、ころねはエロジョークが激しいので機能停止が尻尾というドラえもんのパクリからも「パンチラ担当」というイメージが今のところ強いです。

作画の仕上がりが良くなれば単純に楽しめそうな作品でしょう。


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