WBC世界バンタム級の長谷川穂積(真正)、同Sバンタム級の西岡利晃(帝拳)の両王者が、4月30日に東京・日本武道館でダブル世界戦を行うことが正式発表された。
11度目の防衛戦の長谷川はWBO世界同級王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)が相手。
WBOはJBC非公認団体のため長谷川が勝ってもWBO王者にはなれないが、事実上の“統一戦”!
絶対王者が最強挑戦者を迎え撃つ。
モンティエルはWBOでフライ、Sフライ、バンタムの3階級制覇を成し遂げ、戦績は44戦40勝(30KO)2敗2分けの強豪。
長谷川は勝っても2団体の統一王者とはならないが、勝てば実質2団体王者。
西岡の対戦相手は11位のバグウェル・バンゴヤン(フィリピン)
15勝無敗のフィリピンのホープ!
勢いのある挑戦者をどう料理するのか注目。
セミ(?)には前WBC王者の粟生隆寛が登場!
対戦相手は世界ランカーのワイベル・ガルシア(パナマ)
リナレスやバレロと対戦した選手。
粟生もキッチリ勝って再び世界へアピールして欲し。
Kさんチケット宜しくお願いします。