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WBA世界フライ級タイトルマッチ
挑戦者の亀田大毅が、王者のデンカオセーン・カオウィチット(タイ)を3―0の判定で下し新王者にー!
試合内容はともかく、判定は文句なく亀田の勝ち!
左ジャブを当て、距離を取り、時々”ノーモーション”の右ストレートを当てる! 得意の左フックもよく当たった!
前回、多くもらったデンカオセーンのボディ右ストレートも殆どもらわなかった!(デンカオが打たなかった?打てなかった?)
相手を研究して成長している亀田に比べ、デンカオセーンの方は”お腹一杯”という感じだった。
予測通りの中盤からの失速。
あの出来だったら、誰が挑戦しても勝てたと思う。
最悪だったのはTBSの解説陣。
新夕アナ、解説の鬼塚、佐藤のいつものトリオは“亀田よいしょっ!”の連発!そしてゲストのトミーズ雅のコメント! 何か気分が悪くなって来た!
試合後のピアノを弾いての歌の熱唱をテレビ放映しなかったのは、せめての救いかー!?
レフェリーも亀田寄りだった様に思える。 あの程度のホールディングで2点減点はないと思う。
初防衛戦は元チャンプの坂田と義務付けられているが、すんなり話しがまとまるかどうか!?
個人的には暫定チャンプのコンセプション(パナマ)との対戦が見たい!
いずれにしてもチャンピオンとして真価が問われるのは、又、認められるのは、タイトルを防衛してからの事。
一番の勝者は強引に割り込んでこの試合を決めた“プロデューサー”父、史郎氏ではないか!?
三男の和穀を加え、今年は”亀年”となるかー!?
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