「信濃比叡 園原の里 歴史の道(古代東山道)」に咲いている駒つなぎの桜です。
"帚木の心を知らで園原の 道にあやなく惑ひぬるかな" 光源氏(源氏物語)
園原は、都と関東・東北を結んだ古代東山道が通り、
難所神坂越えの休憩地点として、平安・鎌倉時代栄えました。
紫式部や清少納言など多くの都人に知られ、源氏物語や枕草子などにも登場します。
随所に残る古道の雰囲気と共に、神坂神社・帚木・月見堂などゆかりの史跡や
歌碑めぐりが楽しめます。
パンフレットより
門前屋の前に車を停めて古道を散策しました。
こいのぼりがゆったり流れて 子供の健やかな成長を願っています。
空気も爽やかで歩くのも楽しいのですが
冬はきっと風が強くて寒くて・・・夏はぎらぎら太陽で・・
厳しい自然の中で生活されているのだろうね。
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