yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

セネガル便り-601-

2014年07月23日 | セネガル便り
◎時間帯:これはですね。例えば
いつ行っても、村長なり、家族の長(主人)なりと居る訳ではなく、
皆それぞれの仕事と持っていますので、
それを追って職場(畑)なり、牛の放牧先(移動している) なりに行くのは大変です。
ですから、日中、昼過ぎ食事の為に帰って来る、集まる時間帯を
狙って村に行きます。確実と言う事ではなく
出逢える確率が高いと言う事です。
この村、電気が有りませんので、携帯は使えません。
◎ハーリ・ヤーラー村までの距離(約3Km)
多分皆様は 何それ! たかが3Km、
その距離なら、小学生だって歩いて通っている。
大袈裟な、と思われることでしょう。
ですが、村の男衆が食事の為に集まる時間帯とは 2時~2時30分頃になります。
その時間帯ですと一日で一番暑くなる時間です。
測ったことは事はないが、45度~47,48度位になる頃です。
現地の人でも木陰にて休む時です。私的にはハーリ・ヤーラー村に行くというより
ハーリ・ヤーラー村に挑むと言う表現になり、テンションは高まります。

村人:「エンドー、ホイジェン?」 (エンドー何処へ行く?)
私:「ハーリ・ヤーラー」 (ハーリ・ヤーラー村へ)
村人:「ナージョ タンガナ」 (日差しが強く、暑いぞ)
私:「ダマイ リゲイン」 (私の仕事だ)
村人*「アドナン ダァファ メッティ ゴロゴロ」 (人生は辛い、努力しなさい」
私:「ジョコナ メッティ ジュリジェフ アッラー」
(この苦行を与えて下さって、神よありがとう)

※セネガル国はラマダンに入って、今日で9日目になります。
そうする事により、自分を戒め、
与えられる事に感謝する心を再確認する事が出来る行事だと私は思っています
食事に限らず・・・どうでしょう