yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

セネガル便り-100-

2009年02月09日 | セネガル便り


私事ではありますが、
昨年から何十年ぶりに親と連絡を取れるようになりました。
そして親から毎月荷物が届くようになりました。
私の為に靴下やら煙草やら蚊取り線香、菓子類です。
航空便で。
中の物以上に送料が高いのではないか、しかも受け取り料も必要になります。
同じくらい。
費用の事を言えば 親は納得しないだろうから
私の方から「物はもういい、手紙をくれ、文章が大変なら住所と名前だけで良い。」
それだけで励みになるし、癒されるのです
届いた物は私にとって物以上に価値の有る品物です。
年老いた両親が、アフリカ・セネガルでの生活の為にと
品物を選んでる様子が想像できます。
本当にありがたい事です。
そして今月、もう送ったと連絡がありました。
私にとてもう何も言う事はありません。
思いは実行する事、何もしなければ何も通じない事を改めて学びました。
人の為、誰かの為に何かを出来る事は
与える側も受ける側も自己満足以上の価値があると思います。
又その瞬間だけでなく、断続的な活動こそが、
共に成長していける事だと思います。

続く