今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

続き

2020年03月12日 09時51分00秒 | フィギュアスケート
はぁ……

いやもう、ほんとに脱力してます。。。

勝手なことばかり書きましたが
もし羽生くんが、最高のピークを週明けからの世界選手権に合わせていたとしたら……

目も当てられない事態ですけど、

やっぱ世界選手権をやったがために、そこから感染者が出てしまうと、どれだけ辛く後味悪いことになるかを考えると、すごく怖い、恐怖しかないです。

でもね、
東京マラソン、開催されましたよね。
7万人の人が集まった。

結果的には、感染者が出たかどうかはわからないけど、主催関係者は手放しでよかった!と大絶賛。。。

ほんとによかったのか……?
もしあれで、感染者が出ていたら、どうしていた???

イベントを主催する側は全部そうですよね。
アリさんだってそう。
自分がプロモートする選手を大忖度し特別待遇裏工作をやっていただろうけど、茶番アワード開催の一番の理由は、北米のフィギュアスケート人気を回復させるためだった。

たしかに開催されたら、ある程度は盛り上がっただろう。ファンも文句を言っていても、自分の推しが着飾り、煌めくレッドカーペットを歩くのを見るのは幸せで、結果的には、

よかったじゃん?

と、なるような気もしていましたが。

そもそも、北米に
フィギュアスケート人気を回復させるだけの選手はいない。

ネイサンくんは頑張っている。
世界選手権二連覇!世界王者です。

なのに、なぜ人気がない?

それは忖度されているからです。
たしかにFSでクワド5回跳ぶのはすごいし、なかなかできないことです。
ネイサンは悪くない。すごく頑張ってるのがわかる。

悪いのは、忖度し裏で点数を極悪に操作するジャッジとISU。

見るだけでわかりますよね。
詳しいルールを知らなくても、どれだけ難しい事をやっているか、どこをミスしたか、どれだけ見る者を感動させるか、

その結果が人気につながるのに、無理やり点数を操作して、無理やりスターを作り出そうとしても、人の心は動かないよ。

アイドルを作り出して人気を操作していく芸能界と、似てるようで違うんだよ。

スケートは、やっぱりスポーツだから、実力があってからの、ビジュアルその他だから、アリやアメリカスケ連らが、これからのフィギュアスケート存続のために動いているのはすごくわかるけど

やっぱり人の気持ちを、操作することは絶対に出来ない

羽生くんが、なぜ日本だけでなく、世界中で人気があるのか、そこをほんとはわかっているはずなのに、そういう人材がいないから、無理やりに作り出すしかない。

わかるけどね、、、

やっぱり無理だよ。

今後、毎年アワードを開催しても、アワードによってフィギュアスケートの人気が上がることはないよ。アカデミー賞と同様の注目もされない。

AIをガン!として導入せず、忖度し放題のガチンコなしの八百長ジャッジが、フィギュアの魅力をどんどんなくしていってることに、目を閉じ続けているいるかぎり。

羽生くんというスケーターは奇跡です。

ほかにもたくさんの素晴らしいスケーターはいましたが、作られることなく自発的に出現した奇跡……

こんな人はなかなか出ない。
でもならば、プル様ヤグディンさん、
ジョニー、ジェフリー、ライサチェクらが競い合った頃のような、才能ある魅力的なスケーターがたくさん出るのを、期待したほうがいい。羽生くんに変わる「だれか」を、無理やりスターに祭り上げようとするのではなく、ね。

世界選手権の中止で、後片付けも大変だろうけど、ちょっとお茶でもしながら、みんなでもう一回、はじめからスケート人気回復のための話し合い、し直してみたら?とか、真面目に進言したいわ(呆。




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