【 即ち、”ただ奪われるだけ”の「TPP参加」という実態(真相)が明らかになれば、政府はとてもじゃないが世論や小沢派など反対派を押さえることなどできなくなるということである。】
【】 「消費税増税」に続き「TPP参加」までもが迷走状態に? ~小沢無罪判決を機に空気が一変~
4/26の小沢無罪判決を機に空気が一変したのであろうか?
財務官僚の悲願であり、野田”傀儡”政権が推し進める「消費税増税」に暗雲が立ち込めているが、それに引き続き、「TPP参加」までもが迷走状態に陥りはじめた模様である。
その理由は、以下のゲンダイ記事にあるように、今回、米国産牛に「BSE感染牛」が見つかったことで米国産牛肉の輸出にケチがついたことに加え、先日の国会にて「郵政民営化改正法案」が可決され、小泉・竹中政権時にアメリカへの貢物とされた郵政の保険事業(簡保)についても、アメリカの計算(皮算用)が大きく狂い始めたからである。
そして何より大きいのが、オバマ陣営が大統領選挙対応で手いっぱいのため、今は日本とのTPP交渉どころではないという点であろう。
. . . 本文を読む
【サラリーマン・市民は、「本当は、自分達が汗水を流し働いて得た給与から支払われた税金を、盗み取っている悪質な警察官僚を摘発するチャンスが葬り去られている」事実に、気付こうとしない。】
【】 小沢一郎を「何が何でも葬り去ろう」としてまで、検察が守り抜こうとした「検察の利権」
「小沢一郎、無罪判決の裏側」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/267315740.html
警察では、裏金作りが日常化している。所轄の警察署が地元の暴力団に「命令し」、拳銃の密輸を行わせる。暴力団はロシア・マフィア等、日頃から麻薬の密輸で「付き合いのある」海外のマフィア経由で、拳銃を密輸する。暴力団は、その拳銃を駅のコインロッカーに入れ、警察に公衆電話からコインロッカーのナンバーを「知らせる」。
それを警察が「発見」し、「匿名の人物からの通報により、拳銃を摘発」として、拳銃摘発の褒賞金を警察庁本庁から入手する。その褒賞金が裏金となり蓄積される。
警察は、拳銃密輸の「お礼」として、暴力団の麻薬密輸、他の拳銃密輸を、「見逃す」。
日本全国に麻薬が行き渡り、麻薬中毒患者が続出し、暴力団員が「末端まで、ピストルを持っている」、その本当の理由は、警察・検察の裏金作りにある。
. . . 本文を読む