第1回ハピネスサロン

介護する側のケア

発起人は知り合いのケアマネ
このケアマネもどう言う訳か困難事例が多く
一緒に組むことが多かった

ケアマネは本当に大変だと思う
困難事例だからと言って断れないのだ
誰かがしなければいけないから

一度弱音を吐いたこのケアマネに
困難な事をやり遂げるから達成感があるんだと言った事があるけれど
このケアマネが素晴らしいことを考えてきた


利用者側の事を考える研修はあるがケアする側の人間（介護）のケアは誰がする
介護が疲弊して介護が足りない
自分も以前は・・・
今ようやく楽しくなってきたので
楽しく介護するために何かしたいと言う事で（だったと思う）
ハピネスサロンをするという

人にさせられるのではなく自分たちで
発起人二人、バックはない
私は感動した
応援したいと思った
何も欲たましい事も知らず素直な気持ちで立ち上げられたので
私は
新聞社に富山県初の取り組みです。取材してもらえませんかとお願いした
（全国的に・・・あるのかな）
たまたま会った市会議員にも現場の生の声を聴いてほしいと訴え参加を頂いた

そして
昨日第1回ハピネスサロンが開かれた
まだまだ少ないが

本当に、在宅を支えたいと思っている人達なのだと思う

2時間余り
みんなの想いが表出され参加者は良かった・・・と絶賛だ
こんなに素敵な仕事なのに・・・やめていく
嫌になったではなく・・・介護の素晴らしさに気づいてほしい
自分たちで仲間を増やし切り開こうとする
この人たちの仲間に加えてもらってありがたいと思った

終わってもラインの交換
ラインでも参加してよかったと流れてきた
朝早くから新聞記事が流れ・・・まだ余韻が残っている
事前準備が大変なのにありがとう
この会を立ち上げた竹田さん、坪田さんに感謝です
私が市長だったら感謝状を贈りたい


おまけ


私は主役でないのに、ど真ん中で御免なさい