正しい事２

介護保険の見直し

生活介護は全額負担
介護業者と利用者をテレビは放映する

国は、お金が無い
だから
介護度および費用負担の見直しをする

もっと若い人から集めると言う意見
39歳からと言っているコメンテーターがいたが
バッカじゃないのって言いたい
40歳を39歳にしたところで
どれだけの効果があると言うのだろう

私も介護業者の一人だが
私は重傷者を見る事が多い
重症者の人は生活介護なんて
点数が無いから殆ど出来ていない
ゴミが・・・・
ごみの上にコバエが・・・
掃除・・・スリッパを持参しなければ入っていけない

私たちは医療保険で介入で
介護は介護保険の点数全部使えても
食事介助やオムツ交換等1日4回30分で介護5は終了してしまうのです
一人暮らしの介護の重い人は身体介護だけで
点数が無いから本当に生活介護なんて殆ど出来ていません

随時対応型を使えば良い・・・って
何で入院しないのか・・・・って　

死ぬまで居て良いと言う病院もあるみたいですけど・・・
医療処置が無くちゃ病院もダメみたいですし
利用者が病院は嫌って言う事もありますが
病院も困難事例は嫌がられるでしょ

テレビに出ていた人は
生活介護して頂いて幸せだと思いました
マスコミもコメンテーターも
本当に現実を知らないのですよね

どんなに頑張っても
現在でさえ
年金の支給がだんだん遅くなっているし
支給額も下がっているし
今からの人は
年金も介護も当らないと思わなくてはいけないと思うよ
そんな中で
介護保険料を若い人たちに負担せよと言えるだろうか
それでも若い人たちは払うと言うだろうか

テレビも視聴率が大事
議員は票がほしい
耳触りの良い事ばかり言っている
冷たいと批判される事は
テレビは放映しないだろう

何もかも裏と表がある
表にやさしければ
裏には厳しい

どちらが正論になるのだろうか

ありがとう。かあちゃん

母が亡くなった

6月に入院して
いきなり介護2から4になって

今迄は医師が信じられないと言うくらい元気に回復したが
今度は・・・認知も進み
すっかり心も弱くなっていた
寝たきりで
でも私が尋ねると車いすに座り一緒に過ごす
待っている事がわかる

敬老の日、尋ねようと思ったら
ディに行っているとの事
木曜日も行くって言っていたから土曜日かな・・・と思っていたのに
木曜の朝、姉から来てほしいと電話がかかった

血便・・・
意識があり私の事がわかる
苦痛の表情は無いが具合の悪いのが分かるのだろう
病院は嫌・・・死なせて・・・という
ナーシングホームへ連れて行くかと思ったが
家で死にたい・・・と話す
わかったよと言うと
穏やかな顔で私の手を握った

姉に
それでいいんだよねって話し
病院の先生に・・・往診頼みに行こうって事で

本当は翌日の16時過ぎに予定していたが
翌朝、私の時間が空いたので
午前中に往診を頼みに行った。

姉に多分2～3日かな・・・そう長くないと話し

母に
また来るね・・・って
13時ころ仕事に戻った
手を握り頷いたのに
話していたのに・・・
15時50分ころ
姉から
息していない・・・今まで話していたのに・・・と狼狽えて連絡があった
イヤイヤ素人だから無呼吸でしょ・・・と思いながら
出かけると心音は無い・・・・

まるで往診医が決まるのを待っていたかのように
あっけなく・・・・穏やかに

今朝、姉は
アンタに良く世話になったけど、もうダメやわって変な事言うが
死なせて・・・って言うが・・・と話していたが
本当に最後は普通の人に戻り死んでいった


100まで生きようって言っていたのに
あと2年・・・逝ってしまった
ありがとう。かあちゃん

訪問看護潰れる2

キーワド3訪問看護潰れる
・・・・・が
よくヒットしている

訪問看護が軌道に乗るまで・・・とか
訪問看護が全国的に上手く行っていない
あるいは苦労しているのがブログのアクセスでわかる

県内でも
新しいステーションも休止したと聞いたけど
老舗のステーションが休止した
今年の半期で3ヶ所・・・

訪問看護ステーションが足りないと言われていても
訪問看護で使用される介護保険料は
介護保険の2％未満だと言うから
訪問看護ステーションが出来ても・・・・
老舗でも・・・・

ただの訪問看護ステーションでは
仕事が落ちては来ない
売りを作りなさい・・・と言われるけど
そんな事信じていてはいけない
何を売ろうと言うのだ
認定看護師・・・イヤイヤ
そんなの利用者さんは関係ないのだって・・・

昨日・・・・
利用者さんが2割負担になった
以前から
「看護師は高いから軟膏を塗るのは介護さんでも出来ますよ」と
週2回の看護を辞めれば毎日介護さんに来てもらえる・・・と勧めていた
点数が無いので
しかし
2割負担になったら介護さんを止めて
訪問看護だけにされた

通常、週2回だけの看護よりも毎日の介護さんを選ぶと思うけど
週2回だけの看護師にしてほしいと話されたのだ
そう訪問看護は処置が出来るのは当たり前だけど
プラスα・・・が必要なのです
精神的ケアっていうのかな（ゴマをする訳じゃない）
安心感を与える事が出来なければいけない

処置だけなら介護さんで出来る事が沢山ある
訪問看護師でなくても良い事が沢山ある

自分で心のケアが出来ていると思っている看護師が沢山いるけど
心のケアが出来ているかどうかは相手が決める事
介護さんの方が心のケアが上手くて訪問看護を減らされている事例もある
医療保険の人なのに
医療保険の身障なのに
介護にしたらお金かかるのに
重症だから・・・なんて安心していたらダメです

訪問看護軌道に乗るためには
どんな難事例でも大切に心を込めてケアする事が大事です

難事例って言う事
得意分野なんて・・・そこが偉そうじゃないですか

利用者さんに評判が良ければ
そこからケアマネに・・・医師に・・・利用されるようになる訳で
ケアマネも医師も評判の悪いステーションは使いたくないのだから

どんな仕事でも頂いたなら
感謝して利用者さんに尽くしてください

利用者さんに評価が悪ければ
当然、老舗でも休止していくんです

この人にとって何が良いかを考える
訪問看護が無くなったら私は収入が減る
でも
毎日、軟膏処置をした方がこの人にとって良いのだから
介護さんを勧める

訪問看護でモウケようなんて・・・
そこには、もう心が無いからね
心のあるケアをしなければ

訪問看護はうまく行かない・・・と私は思います

敬老の日

敬老の祝い

例年町内でする
例年ボランティアで踊る
例年
3～4回しか練習しないで
ぶっつけ本番のような踊り
例年
もっと早くから練習したい
もっと上手な踊り披露したい・・・と言っているのだが

責任者が変えるのだからどうしようも無い

前日の練習でも・・・バラバラで特訓
本番当日も練習して
すればするほど間違えて
合わない・・・どうしよう

意外と本番ってうまく行くんだね
まあ
無事終了した
見ている人は本職かと言ってくれたとか言わないとか

私は、おわらの男踊り
本当は女をしたいけど・・・・
背が大きい・・・小さい人ばかりだから・・・という事で
毎回男踊りなのだが
毎回振付を変えられると混乱するのです
微妙な変化は混乱して
基に戻るのです

でも・・・来月の文化祭は、多分このままだから
新年会も多分このままだから大丈夫だろう

来年はわからないけどね

今日は疲れたので（仕事より疲れる）
残った仕事は明日にする事にした

老後のお金

懐かしいブログから

みなみさまブログを呼んでいただいて有難うございます

2年前のブログ・・・介護度の減額
コメントを頂いたおかげで振り返る事が出来ました
まだ保険入っていませんが・・・これも迷いますね
自分の時まで、こんな保険有効かなあって
だって介護の人増えるんですもん
破綻しちゃいますよね
だからお金ためた方が良いのかな・・・やっぱり
お金ためたら経済が回らないしね・・・


今度は要支援が無くなり
要介護のサービスも削られるようです
それは仕方ない
国はかけた梯子を平気で外すんですから

今後
私たちの時代はもっと悲惨です

介護士が少しずつ医療処置を行うようになっています
特定看護師も・・・医師の代役と言うのかなあ
確かに医師でなくても出来る事もあるけど・・・・
確かに練習すれば出来るけど・・・

私たちの時代は完璧に介護士が今の看護師
看護師が医師の代わりをすると予測されます

何処かで書いたけど
看護師と言う職業は消えて行くと思われます

色んなサービスがありますが
本当に必要なサービスは何か
利用者さんに選んで頂くしかないのです

以前
市役所から苦情をもらった事があります
生活保護の癌末期の人
ジョジョが介入していた時は医療だけだったのに（末期の人は医療保険と言う決まり）
他に変わったら介護も使わられるようになったけど
（薬剤管理らしい・・・介護度があれば介護保険と言う決まり）
どうしてですか・・・と

そんな事、私に言われても・・・
私たちは薬剤管理もしていて何も問題はなかったですけど・・・と
答えるしかなかったですけどね

国が色んなサービスを作ります
みんな仕事ですもの
利用者さんに提案と言うか勧める訳で

でも国は必ず梯子を外すんですよ

1割だからって使っていたものを2割になったからって
今まで使っていたものを止めるのは難しいでしょう

老後
お金がかかります。本当に実感