ばあちゃんが居たグループホームに荷物を引き上げに行ってきました。
すでにキレイに梱包してくれていたので、短時間で車に積み終わることが出来ました。
退去の手続きの席で、嬉しい提案を頂きました。
入院で退去の場合、入院から３０日以内であればグループホームに戻れるというものです。
経口で高カロリーの食品を摂取することが出来れば、点滴無しでも居住が可能ではないか・・・。
グループホームには訪看さんも来てくれるし、慣れた環境のほうが過ごしやすいはず・・・。
他の利用者さんはばあちゃんが帰ってくると信じている・・・等など。
３０日の期間満了まであと２週間、いろんなアプローチでばあちゃんをグループホームに戻そう・・・というプロジェクトが始まりました
・・・嬉しいです
『短い間でしたがお世話になりましたぁ
』
『お世話になりましたって言わないでください、また来てもらいたいから
』
－－－－－－－－－－
午後、介護認定の面接調査の際に、『ご家族の要望』という設問がありました。
もちろん『なるべくグループホームに戻してあげたい』旨を伝えました。
先生とケースワーカーさんに伝えてくれるとのことです。
担当の看護士さんにも同じ趣旨のことを伝えると『先生に伝えますね』って・・・。
・・・何かが動き出したみたい・・・
あとは、ばあちゃんの調子が上向くことを期待するだけです。