洗濯物を取りに、ばあちゃんのいる施設に行って来ました。
午前のまったりした雰囲気が、なんともほのぼのしています。
面会カードを書きながらばあちゃんの様子を見ると、うつらぁ・・・うつらぁ・・・しています。
とりあえず起こさないように、部屋のロッカーに下着類を補充。
洗濯物置き場から汚れ物を回収し、ばあちゃんの元へ行きました。
ばあちゃんの手・・・とっても暖かいです。
逆に私の手は冷ゃっこくて、私の手を温めようとしてくれました。
いままでこんなことなかったのになぁ・・・
『こっだにしゃっこがったら、夜寝れないべぇ・・・』と言って、一生懸命にこすってくれました。
でもね・・・ほんの10分くらいでしたが、やっぱり私のことは忘却の彼方のようです。
入居して五日目ですが、施設の環境が良いようで特に食事が合っているのか、ちょっぴりふっくらした印象です。ほほの色もピンク色だし、ばあちゃんまだまだ長生き出来そうです。
----------
父ちゃんはといえば・・・
床ずれの状態がすこぶる悪いです。
傷はそうとう深いようで、週が明けたら受診するようにディケアから薦められました。
あっち向かせてもこっち向かせても、いたるところに床ずれです。
すでに大きな傷になっているのが3個。あとは無数の赤いあざ・・・
頑張っていっぱい食べさせなきゃ
今日は父ちゃんの大好きな『カツオの刺身』にしてみました。柔らかいから食べやすかったかなぁ・・・。