母ちゃんの右ひじに大きなぷよぷよしたコブが出来て、日増しに大きく育っているようなので、歯医者さんのついでにいつもお世話になっている主治医さんに見てもらいに行きました。
一目見るなり『抜きましょうね』ということになり、注射針を刺すと、赤い透明な体液がいっぱいとれました。量にして10cc程度でしたが、赤ワインのような美味しそうな・・・キレイナ液体でした。
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午後には、以前から予約していた『介護老人福祉施設』と『グループホーム』の2件の見学に行ってきました。
前者は、父ちゃんがディケアでお世話になっている施設なので、顔なじみの職員さんたちが沢山居て、安心して見学が出来ました。
後者は、まったく初めての施設ということでかなり緊張していましたが、施設長さんの優しい説明と、『普通のお家』のような雰囲気で、ちょっと和んできました。
まずは、『介護老人福祉施設』の空きを待って(数週間から数ヶ月)入所。そこで3ヶ月から半年、あるいはそれ以上過ごしながら、終の棲家となる『グループホーム』の空きを待つことになるのだそうです。
どちらも入所の申し込みだけはしてきましたが、実際に入所できる見込みはほとんど無いらしいです。
待っていても仕方が無いので、他の施設も順次見学に行ってこようと思います。
ばあちゃんが元気なうちに、入れる施設が見つかればいいのですが。
実際のところ、利用料金の高いところはすぐにでも入れるらしいのですが、なにせ貧乏なもので・・・
とりあえずはディサービスを増やすか、ショートスティを増やす方向で考えたいと思います。
施設への入所を考えるのであれば、もっと早くに・・・利用する数年前に・・・つまりは、元気なうちに・・・申し込みをしておいたほうが良い・・・とのことでした。
そんな事言われてもねぇ・・・その時にならないと、こういう問題って考えないですよねぇ・・・。
ということなので、母ちゃんの時には早めに申し込もうかなぁ・・・