2月の例会模様
今回も色々な話題により、思いっきり笑ったり、頭をひねったりしてNK細胞の活性化と脳の活性化
を図ることが出来、普段の多くは母ちゃんとの対話しかない我々(いや私だけかも)に取って楽しい
一時でした。
こんな話題もありました。「中国人観光客の爆買いについて」の話から始まって、どうして中国はあ
んなに大きな所得格差(貧富の格差)が生まれたの?共産国ってみんな平等でないの?等々、狸
小路も中国人観光客で大繁盛のようですし、まぁ本件については一口には語りつくせないので、各
自独学にてよろしくとなりました。
次の話題は、「こぶし会」総会への案内ハガキの文面について、
出欠の案内について、出席の方は 「ご出席」 に〇をつけて下さいのみ。
今までは 欠席の方は ご欠席 に〇をつけて下さいの記載があったけど、今回は
省略されていた。ここまではいいとしても。
次の近況報告のコメント欄記入について、
「欠席の方で近況報告をコメント欄に記入しない方は返送不要です。」とあり、それじゃ、欠席でもコメント
のある人は上記のコメント欄に記入した後、 「ご出席」に斜線でも入れて返送すればいいのか、どうするの
か、そのことの文面表示はなく、例えば斜線も×も入れないで返送した場合、事務局では、この人出席なの
か、欠席なのか余計に判断に迷うのでは・・・。と実物のハガキを見ながら、あぁでもない、こうでもない、と
議論沸騰で脳活力UP、結論は「まぁいいかぁー」となったと思う。(よく覚えてない)
次の話題は「任意保険の車両保険」についてですが、私自身、話題の内容をよく判ってないようでし
て、私は車両保険というのは対人、対物とセットで支払保険料いくら、と思っていましたので、車両
保険の要否は深く考えないで契約更新していましたので勉強します。
それよりねぇ、私の免許書の色がこれまで20年以上ゴールドでしたが、昨年の免許更新からブルーに変わり、保険料の割引率が変わり保険料が高くなったのがショックでした。
(一時停止見落とし、時間指定の右折禁止見落としなど、視界が狭くなった?と運悪くたまたまポリさんの目に留まった。)
次にこんな話題もありました。柿さんの前立腺手術から話が発展し、水周りに立つと尿意を催よう
すよねぇ、とのお話があり、実は私も洗面所で歯を磨いていると不思議と尿意を催ようすのです。年
のせいかなぁと思っていましたが、一般的にあることらしいです。
こんな話をネットで見ました。入院中、ベッドの上でなかなかオシッコが出ない患者さんに看護師さ
んが「これ見てて・・」と言って、洗面所の水を出しました。見ていたら、だんだん尿意をもよおし無事
オシッコが出たとのこと。看護師いわく水を見ると尿意をもよおす人が多いとのことでした。
そのほか「電車に乗ると尿意をもよおす」「書店に行くと尿意をもよおす」などの症状を訴える人が
いますが、たいていは心因性頻尿といわれるもので病気扱いするまでもなく精神安定剤が投与さ
れるくらいだそうです。
次に会員とその配偶者のご逝去に対し、葬儀の形態が密葬・家族葬と小規模化していることなど
を考慮し今後は会としての花輪は出さないことにしましたのでご了解下さい。ご会葬、ご香料は今ま
で通り各自にて取り計らい願います。
更に、今まで例会の開催案内をブログUP後、私から各自へショートメールにてブログUPしたこと
をお知らせしていましたが、不要とのご意見もあり3月の例会開催案内メールを最後に4月からは
各自へのメール送信は行いませんので、各自時々ブログを見て、当月の開催日を把握し出欠をコ
メント欄に投稿をお願いします。
ここからは今年1月の例会模様を続けて投稿します。(昨年の例会模様もサボッてましたので)
お久しぶりの例会模様投稿となりました。
今年もよろしくお願いいたします。
実はねぇ、昨年の後半我が家にこんなことがありました。夏頃の検診で女房の胆嚢にポリープが発
見され、秋頃まで様子を見たのですが少しづつ大きくなっており(13mm位あり・・・一応10mmを
超えるあたりから胆嚢癌化のリスクが発生し全摘出の対象にもなるとのこと)、このまま放っておくと
癌化する可能性があると医者に脅かされ、今の内に胆嚢の袋ごと取った方がいいかもと。どうす
る・どうすると女房と悩んでいたりして落ち着かない日々、結局、12月19日に腹腔鏡下胆嚢摘出
手術をやり、5日間の入院で一応決着、術後の経過も良好です。
前々回、顧問から「リビング・ウィル」についてのお話がありました。
私としては初めての言葉でして、後日更にネットで調べてみました。
リビング・ウィル( living will)とは、生前の意思という意味の英語。
人には、それぞれの人生がありますが、その人生の終着駅に向かおうとしているとき、どんな末
期を迎えたいか、正直に自分らしく人生を全うしたいという希望を叶えるのが、 リビング・ウイル(生
前の意思表示)と云うもの。
日本尊厳死協会という組織があって、治る見込みのない病気にかかり、死期が迫ったときに「尊厳
死の宣言書」を医師に提示して、人間らしく安らかに、自然な死をとげたいと云う意思表示をする。
このような人達を制度的に支援するための運動を展開しています。
この「宣言書」は,(1) 延命措置は一切断る,(2) 苦痛を和らげる処置は最大限施してよく,そのた
め麻薬などの副作用で死期が早まってもかまわない,(3) 数ヵ月以上にわたって植物状態に陥っ
たときは,一切の生命維持装置を止めること、などの本人意思を宣言する内容で、家族にも意思表
示し同意を基に作成して置く。
詳しくは、「一般社団法人 日本尊厳死協会」のホームページを一度検索してください。
(http://www.songenshi-kyokai.com/index.html)
全国組織で北海道支部にもリンクでき、講習会などの情報も得られます。
この考え方については、人それぞれでありますが、わたくしも妻も今はこの考えで一致しておりま
す。生かされている間は精一杯生き、その時が来たら野暮な延命はしないで自然にお任せしようと
思っています。ただ、認知症になった場合の判断はどうなんでしょうね。認知症前に作成しておけば
いいですが・・・、認知症は老衰の一形態と云われていますので、末期は同じ考えと思いますが。平
穏死、尊厳死、自然死、突然死と安楽死は違いますしね。この辺はもう少し私なりに勉強ですね。
今回の例会にて、了さんから「一日一生」(酒井 雄哉・・天台宗比叡山延暦寺 大阿闍梨・・故人)
という本の紹介がありました。私の大好きなフレーズの言葉であり、早速購入して一旦は通読しまし
たが、通読して終わりとしてはもったいないので、今はもう一度ゆっくり味わって読み直しています。
今はお二人とも故人となりましたが、生前に高倉 健さんがこの酒井氏から送られた言葉の部分を
座右の銘としていたそうです。
その言葉が、
たとい身を
諸々の苦毒の中におくとも
我が行は精進にして
忍びて終に悔いじ
この後半2行を健さんなりに解釈し座右の銘としていた。
「往く道は精進にして、忍びて終わりに悔いなし」
顧問からは、「国家の品格」藤原 正彦 の紹介がありましたが、まだ読んでません。
以前にも、同じ著者で「日本の誇り」を紹介して頂き、戦後しか知らない私、惰性で生きてきたこれま
での人生、生まれ育った日本国を今一度自分の目で見詰め直す切っ掛けを作ってくれる一冊でし
た。(通読のあと今はホコリとなってます・・・これ駄ジャレです)
私ごとですが、頭のMRI検査と認知症予防について
最近、物忘れが激しく認知症の不安もあり、併せて脳梗塞などの所見が知りたく、脳神経外科でM
RI検査と頸動脈エコー検査を行いました。結果、頭の方は3年前の画像と変わらず、認知症の所見
も含めて今のところ異常なしとのことでした。エコーの方はやはり頸動脈内の壁にコレストロールの
塊、(プラークという)がありました。このプラークの治療についてはいま他の循環器内科で投薬治
療中です。
認知症についての所見は、物忘れは加齢に伴う年相応のものでMRIの画像からは認知症の症状
はないとのことでしたが、「これ位の検査は毎年やった方がいいよ」ともいわれました。
最近、認知症予防としての脳活の話題がテレビ、新聞、雑誌、町内会の会報、町内会の催しなどの
情報が頻繁に目に留まります。先日も「Jafmate」(ジャフメイト2015 3月号)に「MCI」と云う言葉
がありました。
「MCI」とは、認知症の発症前の段階、(Mild Cognitive Impairment(軽度認知障害)のこと
で、物忘れが目立つが、日常生活に支障はない状態のこと。この段階で予防対策をとれば、認知
症の発症を予防できる可能性があります、とのこと。
そこで、私も75歳での免許更新にも備え今から脳活に取り組んでおります。いま私が取り組
一つに「ナンバープレイス」と云うゲームがあります。スマホのアプリを利用するゲームで、アッシー
くん役で妻の買物に付合った時の待ち時間にこれをやっているとイライラもせずアット云う間に時間
が経ってしまいます。いま本屋さんに行くと脳活の雑誌は多種類ありますし、道新(日曜版)にも
載ってます、脳活ツールは身近な所にありますので挑戦してみて下さい。
だけど、認知症予防の一番は「適度の運動(散歩もあり)」を続けることだそうです。
最後まで読んで下さった方には乱文ダラダラで申し訳ありませんでしたが、私なりにブログ欄を利用して表現したかったもんですから・・・・あしからず。