JIJI放談会(ブログ版)

メンバ-同士の意見交換と情報共有ブログ

10月例会のご案内

2009-10-11 11:12:57 | Weblog
 秋たけなわで~す。各地で素晴しい自然の光景が展開されている今日この頃、
 会員の皆さまお元気してますか!

 ファイターズはすごい!12回裏、またまた劇的なサヨナラ勝ち。故障者ゴロゴロ、
 新型インフル騒動にもめげず2年ぶり3度目の優勝・・・ナマラ打線はナマラスゴイ

  遼くんはすごい!3人が並んで迎えた最終18番、右ラフからの第2打ピン側
 50cmにピタリ。しびれるような大混戦を18歳の遼くんが制した。
 過去、7人しかいない2年連続1億円突破を達成・・・ご両親がウラヤマシイ 

  顧問はすごい!8月30日に疾走した”北海道マラソン”に続き10月4日の”札幌
 マラソン”も見事完走、なんとハーフのタイムは1時間49分26秒・・・素
晴しきかな
 我らが顧問、鉄人顧問の勇姿にカンパイ

  さて、10月例会のご案内です。

    とき   10月21日(水) pm6:00~
   ところ   我らが憩いの場 ”ユック” tel:222-2592

出欠は会長のプログに(不可の方はReメールで)よろしく
                                 幹事より
  

9月の例会模様

2009-10-11 11:11:50 | Weblog
 出席者の方々は「イヤーどうもどうも変わりなかったかい?」とジョッキー片手にまずは元気で1カ月振りの再会に乾杯。いつものとおり幹事長からの「チョット飲みながら聞いてのコーナー」では「今回の選挙総括」についての講釈がありました。民主党の圧勝により民主党の秘書不足、自民党秘書の大量失職、自民党は政党助成金52億円減、野党転落で企業献金の激減、(以前新聞によると経団連では企業献金を民主党に乗り換える訳にもいかず困惑中とのこと・・)、民主党のマニフェストで高速道路の無料化/北海道・九州を先行し全国を段階的に実施の方針とのことETCを持たない私にとって大いに結構、私は旭川へのお墓参りで高速を使えるし、当会員で釣りが趣味のお二方も今度は高速使って目的地へ、時間短縮のその分安全運転で行けますよね、無料化のメリット・デメリットは色々あるでしょうが、こんな課題があることも知りました、東日本高速道路(株)から沿線の消防機関に支払ってきた「救急支弁金(高速道路への救急車の出動に対する支払い)」、これは高速道路の有料が前提でしたが、無料になると支払う前提が無くなると云うことは沿線の消防機関の収入が無くなる訳で、しいては高速道路の救急態勢維持に支障がでるかも・・とのことです。ちなみに昨年度沿線の消防機関への支払い金額は総額約1億4600万円で登別市消防本部:598万円・西十勝消防組合:838万円・札幌市消防局:478万円だそうです。(へぇーこんなのあったんだぁー)
 また、民主党としては温暖化対策(25%減)で鉄鋼・造船等の基幹労連や自動車労連・高速無料化で私鉄労連・製造業派遣法の改正で電機労連などマニフェスト実施に向けて今後「連合」との対応にも苦慮ありとのこと。

 次に北海道マラソンを好タイム(顧問のゼッケンNo:1517ですが、お名前だけで検索した場合3名の同姓同名の方にヒットしましたのにはチョットビックリ!)で完走した鉄人顧問から好タイムの要因となった「ナンバ走法」(従来の走法を変更)についてお話がありましたが、内容が今一理解不足でした。翌日ネットで調べ、実際に手足を動かしてみましたが中々旨くいきませんでした。(すぐ従来の動作に戻ってしまうんですね)

 「ナンバ走法とはは1歩目に右手と右足を一緒に出し、2歩目に左手と左足を前に出す。右足を出したら右手を振る、左足を出したら左手を振る。」ナンバ歩きとは、右足が前に出るときは右手が前、左足が前に出るときは左手が前という歩き方のことをいう。ナンバを有名にさせたのは、アテネオリンピックの100m、200m代表となった末續慎吾選手のナンバ走法だと言われている。 ナンバの語源は、「階段を大股であがる時、しんどくて、もうダメだというとき自然に膝の上に同じ側の手をあて膝と肘をのばして歩く姿勢になる、難場の字のごとく難ぎな場所でおおきな力を発揮する歩き方をナンバ歩きと言う。また、山道などの谷に面した狭い難ぎな道では両手を振って歩けない、手を振らない歩き方もナンバ歩きと言います」と書いてありました。。(詳しくはネットで「ナンバ走法」検索をやってみて下さい。)

 さて、澗さんですが、今まで乗っていた自家用車が20万KM走ってついに故障(エンジンが掛からなくなった)、止む終えず買い替えたそうです、柿さんは9月30日付けでサラリーマン業を引退、今後は北海道シニア吹奏楽団のプレーイング理事として益々充実した人生を目指す所存とのこと、今回もいつものとおり話題豊富で笑いあり笑いありのあっと云う間の2時間が過ぎ顧問も澗さんも私も靴下脱いで盛り上がっていた宴も終盤の頃、隣の座敷で日頃の鬱憤とストレス解消を図っていた現役の後輩達が顔を出してくれ、お互い懐かしい時代にタイムスリップして話が弾みついつい終宴の時間がいつもより遅かった今回の例会でしたが、マスターは嫌な顔も見せずニコニコ顔で私達の帰路を見送ってくれました・・・と勝手に思い元気を持ち帰った私でした。