JIJI放談会(ブログ版)

メンバ-同士の意見交換と情報共有ブログ

5月の例会模様

2014-05-29 10:41:14 | Weblog

「おもてなしの花」と「幹事長講釈」

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 「お・も・て・な・し」、写真はユックのおもてなしの花です。季節折々の生花が円卓に飾られ我々を迎えてくれてます。わたくし以前から花の存在には気づいていましたが、今まで言葉で直接ママに確認したことはなかったのですが、生花なので大体2~3日毎に全席分を取り換えているとのこと。あまり大きな花瓶ではないので、どうしても円卓の料理に視線が行き、花には気付かないで帰ることもあったりして、でも何気なく花に気付いたとき言葉には出さないが一瞬心が癒されているのは私だけではないと思います。円卓の中心に調味料と一緒に置かれている花はまさにユックのおもてなしの花です。ママに感謝ですね!。

 さて、今回の幹事長講釈は「方言について」でした。(方言についての記事はスライドショウの2枚目です)、なんでも、幹事長の奥さんのお父さんが伊達藩の出身で東北地方の方言をメモ化していたそうです。それを子等が「方言集」として冊子化しご先祖様の生活模様を代々子孫へ語り継ごうとのことで子孫へ配布したそうです。

 ちなみに、私の父も広島県からの移住でしたから、私もご幼少のころから父との会話の中には時々広島弁が入っていたりして、その言葉が今でも記憶に残っております。例えば、 「・・・じゃけん」「・・・したらいけんよ」「・・・しとる」等々。

 今の時代、3世代同居の家庭って殆んどないから、ご先祖様のルーツ(生活模様)を何か形にして後世(子孫)へ残すのも我々が出来る先祖供養の1つかもね。