大通公園はオータムフェステバルで結構な人出、6丁目会場では6時から開演の生演奏楽団が音合わせの最中、飲み物、食べ物など俺らが町の自慢の物産店が軒を並べこれも結構混み合っており、腹もへっておりラーメン一杯食べていこうかなぁ・・と思ったけどユックでの美味しいビールに期待しここは我慢・我慢して一路ユックへ。
今回幹事長の講釈は「2020年オリンピック東京決定について」でした。毎回資料集めの下準備に手間暇掛け、開宴後も我々が講釈を拝聴しながらチビチビ・グイグイやっているのを横目で見ながら資料を片手に講釈の姿に感謝・感激です。(時々は手を抜いて下さいよ。)
今年も北海道マラソンを完走した顧問からは「年と共に体調がよくなり今年の北海道マラソンは思ったより好タイムを出せた。天候にも恵まれたが、私に取ってマラソンは男のロマンであり健康の源である」勿論これからも体力の続く限り走り続けるし、来年はまた、サロマ100Kマラソンにも挑戦しようと思っている。」とのコメントがありました。
前回サロマ100Kマラソンを完走した時の「感想文」を頂いておりましたので、ここに再掲致しましたので是非一読下さい。
柿さんから「今年も「北海道シニア吹奏楽団の定期演奏会」が来たる10月20日(日)、かでる2・7(12:30開場・13:00開演)にて行いますので金と御用のない方は是非聞きに来て下さい」とのことでした。なお、入場料は日頃のお付き合いに感謝とのことで、少し早めに行って受付で柿さんを呼んで頂ければ柿さん持ちとのことです。(柿さんっていい人だねぇ・・・)プログラム詳細は前記のホームページを見てください。柿さんのソロ演奏もあるようですよ。
私こと、最近よりちょっと前ですが、伊勢神宮の20年に1回の式年遷宮、出雲大社の60年に1回の大遷宮が同じ年に行われるとのことで世間が騒がしいことに興味を持ち、更に、もう次回の同時遷宮を見・聞きすることは出来ない訳で、今更ながら「何々、どう云うこと」ちょっと知識を得ようと思い、じゃぁーいつやるの、今でしょの決まり文句で即本屋さんへ、遷宮に関する本はたくさんあり、いつものように立ち読みしてみるとどうしても神々に関する知識が必要になり、別のコーナーで探すと あったんですねぇ私にピッタリの解りやすい本が、その本は「眠れないほど面白い『「古事記』」でして、小さい頃に婆やから読み聞かされた「因幡の白兎」や「浦島太郎」のおとぎ話の基となった神話の記述があったりして「そうか、そうなんだぁー」と70歳の今になって納得、それから一般的に10月を「神無月」と教えられたと思いますが、正確には旧暦の10月を「神無月」と言い、今私たちが普段見ている新暦の暦で云うと11月が旧暦の10月となるそうです。
なぜ、「神無月」と呼ぶかと云うと全国から八百万神(やおよろずのかみ)様が旧暦の10月に出雲大社に集まるからで、出雲地方以外では「神無月」と云うが、出雲地方では神様が集まっているから「神在月」と云うそうです。
そんなことで今回はこれまで。