引き添えた風邪の対策として

今朝早くから胸が苦しい

どうも最近気が付いたのだが、喘息の気があるらしく、何かっちゅうと、ゼイゼイとすることがある

でもこの前から引いてた風邪は青洟ジュルジュル風邪だったらしく、我が家にあった薬を飲んで治った感があって安堵してたら

今朝から怪しい雰囲気

セゼイゼし始め、胸もなんとなく苦しくて、太ったせいではないはずのバストもブラ外したいと思う気分

予防接種は済ましているけれど、だからと言ってインフルエンザにかからないとは言えない

感染したけど軽くすむってこともある

こんな日は孫に来て欲しくは無いと思ったけれど、来てしまったのはしょうがない

早速お昼から王子は小学校入学前だし、少し早いけど散髪に連れて行きその足でまたまた温泉に行く

今回は一階じゃなくて、その二階の露天風呂のある温泉だよと、またもや王子に指示されまして

こんな体調でどうだろうかと怪しむ心をちょっと隠し、行く

孫と楽しみたい気分が優先してしまったよ（＾＾；

 

ほんとに温泉好きで、　誰に似たのか

 

入ってみるとコレが大正解

口や鼻から温泉の蒸気がたっぷり入ってきて気持ちが良い

露天風呂は良いけど外気が冷たく風があるので、ここはそこそこで上がり、薬湯、中浴場、大浴場を渡り歩くお湯三昧

浸かりすぎると疲れるし湯あたりするから、用心しながら

娘も孫達も大満足して、冷えないように用心しながら帰ってきた

おでんを朝から作っていたから、家では家事も洗いものもあまり動くことも無く、お昼寝三昧で過ごす

孫達に映らなきゃ良いけどと思いながら見送り、また私は夕方まで昼寝する

 

部屋はエアコンやストーブで乾燥しまくりだから、考えて苦肉の策はこの二つです

ベッドの上の出窓に洗ったタオルと母が残してくれた大きな雑巾、靴下などをぶら下げた

そして、寝る時に使うマスク

今夜はこれ対策することにした

とどめに肩の凝りをシップで対策　明日は元気で目覚めるでしょうか

 

 

母のちいさな遺産

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これは、私の子供達がまだ小学校時代に、ハウステンボスへ旅行に行った私が買ってきたお土産の人形です。

何だかその頃の娘の顔によく似てたのと、服の内側背中にあるオルゴールのぜんまいを巻くと曲が流れてくるのがお気に入りだったもの。

でも、それを買ってやったこと自体を私は忘れていて、これを見た時は、「なんだっけ？コレ」ってくらいしか思い出さなかった

 

それを今日姫が見つけて、抱っこしてたのを見て、思い出したのだ

髪の毛はもっと長くて下のほうはカールしてたのだが、多分娘が遊んでいて切ってしまってたらしい

それと、まず洋服がまったく違った

すそに広がるレースの下ズボンとレースのアンダードレス

そして上がハイネックの赤地にレースの袖口が付いているが、柄の違う布地のスカートと一体になっているのだ。

 

私がわからなかったのはこの事だった

この子は、薄い草色に小さな西洋花の柄のドレスを着ていて、白いレースつきのエプロンをかけていたから

そのやさしい色の姿を思い出した

でもコレは、

 

私の母が縫ってやったもの　　　のようだ

恐らく、娘が遊び相手に握りまわして汚れたり敗れたりした前の服を脱がせ着せ替えたのだろう

母は裁縫が得意で、左利きの母は幼い頃から右手も使えるように躾けられ、

いつも両方から針を持って縫うと言う、はたから見て凄く奇怪なことをやってのけていた人だった

病弱で入院ばかりしている父に代わり、昼間は働き、夜は疲れていたにもかかわらず、私達子供に買ってやれないお人形を作ってくれ、

娘三人のセーターを編み、父のカーデガンや腹巻を編み、修学旅行といえば、フリルを付けたスリップや、ワンピースを縫ってくれていた

そんな母が孫娘の大事にしているお人形さんの為に、ドレスを作ってやって着せたのだろう

 

孫達に作ってくれたものはすでに捨ててしまったり、誰かに上げたりして残っていないのに、

母の小さな遺産とも言うべきこのお人形の洋服、

亡くなって２年過ぎ、今年は三回忌になると言う今頃になって見つけたことが凄く私の心に母の深い優しさを思い出させてくれた

 

私も子のこの唇にカラーペンで紅を付け、頬にピンクの粉白粉をつけてみた

 

 

「母さん、ひ孫の　帆乃華　が　今これ　お気に入り　で　抱っこしてるよ」

寒い日の遊び

確かにここんとこ、寒いです

でも昔はもっと寒くてツララも軒下から垂れてて、霜柱もガシガシと楽しく踏んで、小さいけれど雪だるまを作り

泥だらけの汚い雪でかまくらも作ってしゃがんで入ったり、雪合戦もした

そりを作って炭鉱のボタ山に降った雪の上を滑り降りたり、

何でも、大人の力を借りたり、自分で創作したりしてイロイロな遊び道具を駆使して、みんなで楽しんだ冬の日

それが私達の子供の雪の楽しみ方だった

けど、今ではそれはほとんど見かけず、家の中で大人も子供もエアコンかけた暖かい部屋の中でゲームしてる

 

いったい何がそんなに楽しいのかと横目で見る私は完璧今は老婆なんだろう

なるべく寒くても外に連れ出したいのだけど、この週末に来たら絶対外で遊ばせる

風邪を引いたと親から叱られようが、後の祭りだ

バアチャンは孫を遊ばせることだけ考えていれば良いのだ、責任は無いのだと、昔の婆ちゃんから聞いたよ

それを実行しなくっちゃ！なら、私も風邪もきっちり治して遊べるように体力づくりしなくちゃねぇ

 

って、でも今週初めから残業の日々続いております。

今月末にはすべて完了するように

地デジ 来る

確か、９月か１０月ごろに、家電屋さんに聞いたのは　「１２月中旬には設定しにいきますから」

だった

でも、暮れになっても　来ず

正月過ぎても　来ず

諦めていたら、

孫とお出かけしようと思ってる矢先　電話があり

「今からご注文の取り付けと設定に伺います」

 

はぁ？　今からって、急に言われたってねぇ

でも、待ちに待った　「地デジ君」が来るのだから、なるべく早くして欲しいし

結果、一時間半後に来てくれるように約束した

 

それにしても、今からいきますって言われても、肌着とか見られて困るものが部屋散らかっていたり、

男がベッドに入ってたら　　　どうすんだよ

　　　　　　　　　　　　　　　って（ありえないシュチュエーション）

これだから田舎の、知り合いのオジちゃんがしてる家電屋は困る

　　　　　　　　　　　　　　

で、茶の間に一台　パナソニック　　二階私室に一台　シャープ

デジタル番組は画面いっぱい！　そうでないもの（アナログ使用？）は適度に横幅が狭いのがわかる

出来た～～～

で、番組表

見たい番組も増やしたから、楽しみも増えた

 

けど、

 

シニアグラスが必要な私には　３桁の数字を見るのが大変、これだけチャンネルあると覚えるのも大変

何か嫌な予感がしてきた

見たい番組って限られているのに 

老婆はしばし、考え込んでしまいました

入力切替が　　ですね

二階と茶の間とは　　　　違うんです・・・・・・・・　　　二階は　　入力５　　　　で　　　　茶の間は　CATV　　ですって

慣れるの相当時間掛かりそう

 

 

洗濯物干し場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここんとこ、外で洗濯物を干すことが出来ない日が多い

テラスには屋根もあるから　と　干したくても横風とかで雪や雨が降り込むのも嫌だし、湿気一杯になるのも困る

それでも、洗濯物はどんどん出てくるから、洗濯しないわけには行かないのだ

で、結局室内干し　　となる

茶の間とリビングの間にある鴨居に　　　　　　　こうなる

エアコンが近くにあるのですぐにここなら乾くのが早いのだ

これでも今日は洗濯物少ない方

奥のほうにかすかに見える白く垂れ下がったもの　は　　干すところに行き詰ってしまい

鞍馬運道具（笑）の上に干した私の　キャミソール

バスタオルくらいならまだ掛けて干せるけど、シーツとかタオルケットはどこに干せばいいのかと悩む

室内物干し竿を張ればと良く言われるけれど、脱衣所とお風呂は北側にあるから、干し物一杯にすると乾くのに時間が掛かるし

お風呂に入る時、洗濯物をくぐるのが嫌だから　

我儘は言ってられないとは思うけど、茶の間の鴨居だなんて、と言われそうだけど、

どっちにしても、来客は家族＆親戚くらいで、親しい友人達なら別に何も言わないし、良いんだよコレで

 

よおく考えてみたら、我が家のキッチン＆茶の間＆リビングには押入れとか収納庫言うものが無い

茶だんすと本棚は作りつけだけど、何で押入れとか家事室作らなかったんだろうと、今更ながら思うのだけど

設計したの私なんだし、仕方ない

いつかきっと、部屋を狭くしてでも、家事室と押入れ収納は絶対付ける　　

って、思ってます　　　？?