夏の甲子園山口県予選3回戦、第2シードの防府高校は桜ヶ丘高校に2-6で敗れてしまいました。
う~ん残念・・・。
日程が一日遅れている柳井球場の第1試合では高川学園が柳井商業に敗れました。
柳井球場の第3試合に登場した防府商業は柳井学園にサヨナラ勝ち!
これで防府勢は防府商業だけになってしまいました。
う~ん、くやしいです。
毎年この時期書いてますが、山口県予選のシステムは絶対におかしいです。
ちなみに昨年のヒトリゴト
↓ ↓ ↓
http://blog.goo.ne.jp/yosuke_harada/d/20060722
どうして周防地区と長門地区に分けて予選をしなければならないんでしょうか。
一回戦で同じ市の高校同士の対戦というのがよくあります。
同じ市内の高校ということは、小学校、中学校と同じチームだったという子がたくさんいるでしょう。
それを一回戦で対戦させるというのは、あまりにもむごいことだと思います。
私の同い年の最後の夏もそうでした。
一回戦で防高と防商が対戦しました。
もちろん防商野球部にいっぱい友だちがいました。
試合が終わった後、見ててつらかったッス。
高校野球で一回戦というのはやっぱり特別なものですよ。
あ~、今年も夏が終わってしまいました。
なんかさみしいな。