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ヨッキーのヒトリゴト日記

原田洋介のしょーもないヒトリゴトを綴った日記でございます。

最近知ったこと。

2011-04-18 | ふるさと防府

プロ野球も開幕してました。

注目のルーキーも初勝利。

時代は動いています。



さて。

長年、防府市に住んでいて、ずっと疑問に思っていたことがありました。



本当に「恥ずかしながら」なことです。


防府市には、華浦(かほ)、華城(はなぎ)、華陽(かよう)、華西(かせい)という「華」のつく地名・学校名があります。

この「華」って何なんやろって。



で、先日、ひょんなことからこの「華」の意味を知ることができましたのでご紹介いたします。


この「華」とは桑山のこと。

桑山の雅称を「九華山」と言います。

防高の同窓会が「九華会」というのもこれに因みます。

雅称というのは風雅な呼び方のこと。

姫路城を「白鷺城」と言ったりするような別名のことです。


華浦の「浦」は海岸とか入江の意味。

その昔、華浦の辺りは海岸でした。

位置的には桑山のすぐ近くですから、九華山の浦「華浦」と。




そんなことも知らんで・・・とまた大バッシングを受けそうです。




まだまだ知らないこともいっぱいあります。

顔洗って出直して来ます。





岩畠古墳

2011-03-24 | ふるさと防府

うちのすぐ近所の岩畠古墳が市の史跡に指定されるそうです。

まだ指定されてなかったの?という感じですが、なんかちょっと嬉しく思います。


小さい頃は近所の友だちと「肝だめし」で中に入ったりしてました。

暗くてコウモリがいたりして、ものすごく怖かったのをおぼえています。


父が小さい頃には、台風の時なんかに古墳に避難していたそうです。

うちのじいちゃんは若い頃、大竜巻に巻き込まれて足が不自由でした。

なので強い風にはものすごい敏感だったそうです。


原田家は戦後の農地改革で旧徳地町の島地から牟礼岩畠に出てきました。

うちのあたり一帯を開墾して田畑にしていったそうです。

その頃には土器のかけらなどがたくさん出てきたのでそれを集めてたそうなんすが、ある日、若い学生さんが「研究のために貸してほしい」と持って帰られ、そのまんまわからなくなったそうです。

もしかしたら貴重なものもあったのかもしれません。

人のよかったじいちゃんらしいというかなんというか。。。



この古墳は国衙跡の東北角に位置しています。

7世紀あたりに作られたんだそうです。

中にあったものなどはすでに盗掘され、誰が埋葬されているのかなど詳しいことはわかっていません。


ですが、千数百年前からこの地が政治の中心で、古墳に埋葬されるような人がいたということは事実です。

それだけの歴史がここ防府にはあるということ。



中国経済連合会が出した「首都圏在住者から観た中国地方の観光地の実態と魅力度調査報告書」というものがあります。

中国地方で行ってみたい観光地、県別でみると山口県が第1位(29.8%)となっています。

細かく分析するといろいろとあるんですが、ザックリ言うとそれだけのニーズがあるということです。


山口県でも秋吉台、萩などが上位を占めるんですが、山口県で一番の歴史の宝庫と言えばやはり防府市!ですよね?

奈良時代の頃からこのあたりの中心地だったんですから。


その誇るべき歴史を踏みしめながら今日もしっかり歩いていきたいと思います。


いよいよ今日から防府です。

2009-06-01 | ふるさと防府

6月になりました。

今朝は早起きして、毎月一日恒例の朝がゆ会に行ってきました。

おかゆはさっぱりしてとても胃にやさしい感じがします。

毎朝食べるときっと痩せるでしょうね。。。




さてさて。

NHK-BS2で朝8時から「街道てくてく旅。」という番組が放送されているのをご存知でしょうか。

http://www.nhk.or.jp/tekuteku/index.html


いつもBSの方でNHK朝の連続テレビ小説をご覧になってる方ならおわかりになると思いますが、スポーツ選手などが旅人となって、旧街道を歩き、そのまちの歴史を紹介したりしていく旅番組です。

いま放送されているシリーズは旧山陽道、元シンクロ銅メダリストの原田早穂さんが、太宰府から平城京までの山陽道を歩いています。


第4週目のスタートとなった今朝は小郡からの中継でした。


明日の中継は大道からの予定になっています。

そうなんです。

いよいよ今日、原田早穂さんが防府に入ってこられます。


明後日の中継は宮市からになってますので、2日続けて防府市が全国に紹介されるわけです。

どんな感じになるんでしょうか。

楽しみですね。


みなさん、防府のまち、見てくださいね。


エヒメアヤメ開花中です。

2009-04-15 | ふるさと防府

いま西浦でエヒメアヤメが開花中です。


エヒメアヤメというのは、中国東北部から朝鮮半島にかけて分布する植物で、西浦地区は自生南限地帯として、国の天然記念物に指定されています。

こういうアヤメ科の植物は種子が落下して移動するだけで、風や鳥によって遠くに運ばれることはないそうで、ここにエヒメアヤメが自生していることは、大陸と陸続きだったということの植物学上で貴重な資料になるものなんだそうです。

一時期はこの西浦地区のエヒメアヤメも絶滅しかけたそうなんですが、地域の方々で結成された保存会の努力によって現在も花が見られるようになっています。


写真で見るとわかりづらいかもしれませんが、アヤメといっても、よく沼地にあるような背の高いものと違い、とても小さくて、まるで私のようにかわいい花です。

・・・失礼しました。


エヒメアヤメが公開されているのは来週の月曜日までとなっています。

市内からは、中関トンネルを越えて、マツダ西浦工場方面に進んでいくと「エヒメアヤメ開花中」というノボリがたくさん立っているのですぐわかると思います。

自生地は急な斜面になっていますので、スニーカーでいかれた方がいいと思いますよ。


日本一!

2008-09-10 | ふるさと防府

一般質問が終わりました。


今日から、新しいカテゴリ「ふるさと防府」っていうのを作りました。

防府の歴史にまつわることとか、いろんなこと書きたいと思います。

よろしくお願いします。



さてさて、写真の鯰(なまず)さん、ご存知ですか?

市役所の裏というか、西側にあるモニュメントです。

「和尚鯰(おしょうなまず)」っていいます。


実は、この鯰さん、日本一なんだそうです。

なんの日本一かと言いますと、日本一デカい鯰なんだそうです。

どなたが調べられたのかわかりません。

ってゆーか、日本にどれだけ鯰のモニュメントがあるのかわかりません。

そんなこたぁどうでもいいんです。

とにかく、日本一なんです。

だからって???

いやいやいや。。。

日本一のモノがあるって、身近にあるってすげぇじゃないですか。


なぜこんな鯰のモニュメントがあるのかと言いますと、ここには、鯰にまつわる伝説があるんです。

以下、説明板から。


~伝説 和尚鯰~

昔、このあたりに清水沼と呼ばれる大きな沼がありました。

ある年の夏、珍しく日照りがつづき、近くの百姓たちは沼の水をかえ出して田に引くことにしました。

ところが鯉や鮒、どじょうなどがとれだし、みんなは大喜びで魚とりに夢中になっていました。

昼ごはんを食べていると、ひとりの旅の僧が通りかかったので、信心深い百姓たちは小豆飯をご馳走しました。

旅の僧はおいしそうに食べたあと、「大きな沼には必ず主が住んでいます。主をとると崇りがあるとか・・・。くれぐれもお気をつけなされますように・・・。」と言って立ち去りました。

底近くまで水をくみ出した時、六尺(約2m)ほどの大鯰がつかまりました。あれこれと意見が分かれましたが、ついに料理することになり、腹を切開くとふしぎにも先ほどの小豆飯が出てきました。

はっと気づいた百姓たちは「さっきの坊さまは沼の主が姿をかえ、命乞いにきんさったのじゃ・・・」「大ごとじゃ・・・」と大騒ぎになりました。

いろいろ考えた末に近くの天徳寺の和尚様に相談し、丁重に供養し、境内にお墓をたてました。

そのおかげか百姓たちには崇りや不幸はなかったということですが、これには「鯰の化身」という少々違った話も伝えられています。


「周防長門の伝説」(松岡利夫 著)
「続防府市史」(防府市教育委員会)



なるほど。

で、どういうリアクションすればいいのでしょうか。。。

つまり、このお話は「人の言うことをちゃんと聞きなさい」「もし間違ったことをしてしまったら、ちゃんと誤りなさい」ということを伝えたいんですよね?

ね?


ま、いずれにしても、防府にある「日本一」です。

みんなで自慢しましょうや!