Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Warmoth Guitarの製作(その1)

2004年11月06日 | Warmoth Guitar
以前からWarmothのボディとネックでギターを自作したいなぁと考えていましたが、Site上で綺麗な木目のボディがあったので、購入を決意しました。
上の写真のギターは、Warmoth製のArched Top Soloist Bodyです。実際にこのボディを購入したのは、2003年で、その後、いろいろと忙しかったのと、ネックを探していたので、ちょっと時間があきました。2004年7月にネックの注文をして、2004年9月にようやく完成です。詳細なスペックは以下のとおり。

NECK MATERIAL MAPLE
THICKNESS 1st Fret - 1 inch 12th Fret - 1 inch
SHAPE FAT BACK
HEEL STYLE CONTOURED HEEL
FINGERBOARD MATERIAL PAU FERRO
WIDTH 1-11/16 inch AT 0F
RADIUS 10-16 inch
SCALE 25.5 inch
FRET WIRE 6105
NUMBER OF FRET 22
BODY MATERIAL ALDER
LAMINATION FLAME MAPLE
TUNING MACHINES GOTOH SG-38
NUT LSR ROLLER NUT
BRIDGE/TREMOLO WILLKINSON/GOTOH VS100N
NECK PICKUP EMG SA
MIDDLE PICKUP EMG SA
BRIDGE PICKUP EMG 89
POTS 1V,1MIDBOOST(W/PUSH-PULL SW FOR TAP)
STRING GAUGE/WOUND .009-.042 ROUND

と言う感じです。フレイムメイプルに白いEMG、ゴールドパーツにとくれば、そうマーク・ノッ○ラーモデル!実際にあんなもの買おうとしたら、何十万も積まなきゃなりませんが、自作となれば、十万以下でこれですよ。そりゃ音は全く比べ物にはなりませんが(笑)。

えっ?バインディングが無い?まぁご愛敬で(笑)フロイドローズはきらいじゃないけど、ビブラートかけるのに、あんなおおげさなデバイスを取り付けるのが面倒だったかけです。弦交換やイントネーション調整も面倒くさいですしね。あとウィルキンソンも使ってみたかったんで。
さて係ったお金ですが、ネックで260ドル、ボディが350ドル、ブリッジ、ぺグ類のパーツで、150ドル、EMGのセットで4.4万。という内訳です。あれ、十万超えてるな(^-^;;;)


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