Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Marshall 1959 Hybridの製作(構想編 その1)

2007年09月23日 | Marshall 1959 Clone
実分前から、1959クローンを作ろうかなと考え、構想だけは練っていました。
1959といっても製作時期などにより定数が大分異なっており、どの時代の1959を作るかで悩んでいました。そこで思いついたのが、「いっそのこと全部のバージョン作ってしまえ」ということです。

まぁようはブレットボードっぽくスイッチいっぱい付けまくって定数切り替えられるようにしてしまえという感じです。

さらに、1959の持つ2つのPre Ampについても、12PDTを使って、シリーズ/パラレル、A→B、B→Aの順番も切り替えられるようにしてみました。

まだ実際の製作に入るのはまだまだですが、一応現時点での構想だけアップしておきます。なお、この回路図の前バージョンは前に一度2chの自作スレにもアップしたことがあります。その時はあまり反響は無かったなぁ(泣)


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
回路図はもうアップされていないのですか? (wombat)
2009-01-12 22:14:05
マーシャル1959のクローンを製作しようと思っていますが,出力管を2本に抑えようと回路図を探していましたところ貴サイトにたどりつきました.情報をいただけるようならどうかお願いします.なお当方昔Fenderの6L6GCPPのアンプを作っていたのですが,引越しでどこかに捨てられてしまい,また製作を考えています.よろしくお願いします.
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アップしなおしました (yosuke)
2009-01-13 22:36:48
>wombatさん
すいません。以前間違って小さい図面をアップしたままでした。またアップしなおしました。
ちなみに作りかけですが、実体配線図もご参考までにどうぞ。

http://www.geocities.jp/tritoneguitars/Amp_talk/circuit.pdf

私も100Wにするか50Wにするか迷ってまして。資金が乏しいので50Wにするかなぁ、でも1959なんだからやっぱ100Wかなぁと悩んでいます。まぁ実際に作り始めるのは相当先でしょうか。
wombatさんも製作頑張ってください。では。
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回路図ありがとうございます. (wombat)
2009-01-14 00:10:34
早速回路図ありがとうございます.実体図の方はリンク切れになっていました.また何かの折にお願いします.俄然アンプを作りたくなってきました.セミアコの安物を持っているのでクリーンからクランチトーンのきれいなアンプの回路を探しています.おすすめがありましたらよろしくお願いします.またスピーカーの情報もありましたらぜひよろしくお願いします.今後とも末長くお付き合いください.
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Unknown (yosuke)
2009-01-14 21:11:40
クリーン、クランチといえばやはりdumbleのODSでしょうか。Ceriatoneがキットを
出してくれてます。youtubeでもみんなすごい良い音アップしてくれてます。
あと
自分で作ったやつではsoldanoのクリーンがよかったです。クラプトンやノップラ
ーもSLO100のクリーンは気に入ってたようですね。クランチスイッチ入れると太い音になりました。
スピーカーは私自身はEVが好きですが重いのが難点ですね。他にはトーンタビーや
エミネンスのトンカーが評判いいですね。トーンタビーは高いのと許容入力が小さ
いのが難点ですが。こんなところで。では。
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クリーン、クランチといえばやはりdumbleのODS (wombat)
2009-01-15 22:17:41
いやー,貴重な意見ありがとうございます.Dumbleですか.全然知りませんでした.回路を見るとBassmanにオーバードライブを取り付けたみたいな感じですね.出力管が私好みの6L6GCであるのがいいですね.この太い管が負荷を掛けたときに,青い電子ビームを出すのが大好きなのです.スピーカーの情報もありがとうございます.トランスなど少しづつパーツのめぼしができてきました.また色々勉強します.
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