アバルト500Cに乗りだして、9ヶ月が過ぎました。
走行距離は16000kmを超え、間もなく17000kmになろうとしています。
それだけ、一緒に居る機会も多いということでもあります。
そんなアバルト500Cは、アバルト・コンペティツィオーネと呼ばれるシングルクラッチの2ペダル5速セミオートマ(以下、5MAT)が搭載されています。
この5MATは、本来シフトノブのあるセンターコンソールに、「1」「N」「R」「A/M」の4つのボタンがあるだけ。
シフトダウン等のマニュアル操作(マニュアルモード含む)のギアセレクトは、ステアリングのパドルスイッチで行います。
「 1 」:前進(ATでいう「D」)
「 N 」:ニュートラル
「 R 」:リバース
「A/M」:オートモードとマニュアルモードの切り替え
以上の役割が割り当てられています。
エンジン始動後は、オートマモードがデフォとなります。
通常のAT車における「P」の概念がなく、停車後は「1」か「R」のポジションでエンジンストップをするよう取説には記載されています。
MT車で、坂道などに停める際に、車の向きによって「1」とか「R」へ入れて停めるのと同じ概念なんでしょうか???
「N」でエンジンストップしようものなら、アラーム音で警告してくれる程です。
この他に、独特の動作と言えば・・・・
ドアを開けると乗降中と判断して、アラーム音と共に「N」に入ります。
壁際までバックさせる時にドアを開けて後方確認しようとすると「N」に入っちゃいます。
停止時が「1」「R」でも、エンジン始動時に「N」に自動的に切り替わります。
エンジンを掛けたままサイドブレーキを掛け「1」「R」のままでいると、数分後に「N」に切り替わります。
以上をふまえると・・・・・
乗車→エンジン始動→「1」(or「R」)を押す→サイドブレーキ解除→走行
走行→停止→サイドブレーキ→エンジン停止→降車
の流れになります。
これをね、ずっとやってると弊害も出てくるんです。
それは、嫁のフィットに乗った時です。
ウチのフィットはCVT搭載で、RSなので7速モード・パドルシフトが付いています。
走行中の操作はアバルト500Cとほぼ同じで、エンジンブレーキ等はパドルスイッチで行います。
で、上の流れ・・・・・
停車後、シフトレバーを「P」に入れるのを忘れ、「D」のままエンジン停止。
スマートキーなので、キーが抜けないなんて事はありませんが、レバーが最後(ロック位置)まで回らずあたふたする羽目に。
これは、まだ良いほうです。
先日、嫁と子供を乗せていてコンビニに立ち寄った際、私だけ店内に入るのでエンジンは掛けたまま降りました。
その時、シフトレバーを「P」に入れてなかったんです。
「D」ポジションのままで、サイドブレーキだけで車は停まっていたのです。
ホンダのCVTは、AT同様クリープ現象があります。
振動とエンジンの音に違和感を感じた嫁が「D」のままなのを発見して「P」に入れて事無きを得ました。
私とした事が・・・・
一歩間違えると・・・・
翌朝の新聞に、「無人の車が店内突入!」なんて見出しが出ていてもおかしくなかった。
それを思うと、恐ろしい。
習慣、癖とは、時に恐ろしいものです。
今後は細心の注意しないといけませんね。
暫く、指差し確認が必要かも。
走行距離は16000kmを超え、間もなく17000kmになろうとしています。
それだけ、一緒に居る機会も多いということでもあります。
そんなアバルト500Cは、アバルト・コンペティツィオーネと呼ばれるシングルクラッチの2ペダル5速セミオートマ(以下、5MAT)が搭載されています。
この5MATは、本来シフトノブのあるセンターコンソールに、「1」「N」「R」「A/M」の4つのボタンがあるだけ。
シフトダウン等のマニュアル操作(マニュアルモード含む)のギアセレクトは、ステアリングのパドルスイッチで行います。
「 1 」:前進(ATでいう「D」)
「 N 」:ニュートラル
「 R 」:リバース
「A/M」:オートモードとマニュアルモードの切り替え
以上の役割が割り当てられています。
エンジン始動後は、オートマモードがデフォとなります。
通常のAT車における「P」の概念がなく、停車後は「1」か「R」のポジションでエンジンストップをするよう取説には記載されています。
MT車で、坂道などに停める際に、車の向きによって「1」とか「R」へ入れて停めるのと同じ概念なんでしょうか???
「N」でエンジンストップしようものなら、アラーム音で警告してくれる程です。
この他に、独特の動作と言えば・・・・
ドアを開けると乗降中と判断して、アラーム音と共に「N」に入ります。
壁際までバックさせる時にドアを開けて後方確認しようとすると「N」に入っちゃいます。
停止時が「1」「R」でも、エンジン始動時に「N」に自動的に切り替わります。
エンジンを掛けたままサイドブレーキを掛け「1」「R」のままでいると、数分後に「N」に切り替わります。
以上をふまえると・・・・・
乗車→エンジン始動→「1」(or「R」)を押す→サイドブレーキ解除→走行
走行→停止→サイドブレーキ→エンジン停止→降車
の流れになります。
これをね、ずっとやってると弊害も出てくるんです。
それは、嫁のフィットに乗った時です。
ウチのフィットはCVT搭載で、RSなので7速モード・パドルシフトが付いています。
走行中の操作はアバルト500Cとほぼ同じで、エンジンブレーキ等はパドルスイッチで行います。
で、上の流れ・・・・・
停車後、シフトレバーを「P」に入れるのを忘れ、「D」のままエンジン停止。
スマートキーなので、キーが抜けないなんて事はありませんが、レバーが最後(ロック位置)まで回らずあたふたする羽目に。
これは、まだ良いほうです。
先日、嫁と子供を乗せていてコンビニに立ち寄った際、私だけ店内に入るのでエンジンは掛けたまま降りました。
その時、シフトレバーを「P」に入れてなかったんです。
「D」ポジションのままで、サイドブレーキだけで車は停まっていたのです。
ホンダのCVTは、AT同様クリープ現象があります。
振動とエンジンの音に違和感を感じた嫁が「D」のままなのを発見して「P」に入れて事無きを得ました。
私とした事が・・・・
一歩間違えると・・・・
翌朝の新聞に、「無人の車が店内突入!」なんて見出しが出ていてもおかしくなかった。
それを思うと、恐ろしい。
習慣、癖とは、時に恐ろしいものです。
今後は細心の注意しないといけませんね。
暫く、指差し確認が必要かも。
我家もメインのトイレも全自動です。
でも、良く使う2階のトイレや職場は自動じゃないので、まだ習慣にはなってません。
何でもかんでも自動にすれば良いってもんじゃないので、あまり便利になり過ぎるのもね。(^_^;)
トイレでは、是非「指差し確認」を!【爆】
すると....
よその家行って流すの忘れる始末。
もちろん蓋が開くの待ったりするし....
一度、大をして
慌ててトイレに引き返した事あります(笑