PS3「戦場のヴァルキュリア」の続き。
ネタバレ有。
ヴァーゼル橋奪還戦は、川の浅瀬を戦車で渡り、背後から奇襲をかけるというウェルキンの作戦で見事勝利を収める。これにより、ラルゴとロージーはウェルキンに従うようになる。
その後も各地を転戦する第7小隊だったが、砂漠での戦いで敵の司令官マクシミリアンと出会う。
戦略価値の無い砂漠に展開する敵部隊を不審に思うウェルキン達。
実はこの砂漠には古代人・ヴァルキュリア人の残した聖槍が眠っていたのだ。聖槍を手にしたマクシミリアンの側近・セルベリアは友軍と対峙し、マクシミリアンは巨大戦車に乗りウェルキン達の前に立つ。
ウェルキンの妹(戦車操縦士)の冷静な分析により巨大戦車の弱点を見つけるも、すでに友軍は破れ、ヴァルキュリアの力を手にしたセルベリアの強襲を受けるのだった。
第7章まで進んだ。
ここまでは大して難しくなかったけど、第7章は壁だ。
それまでは敵が多少強くても、遊撃戦(フリーシナリオ)でレベルを上げれば何とかなったが、ここは敵の動きを覚えないと厳しい。
序盤の巨大戦車の砲台は対戦車兵かエーデルワイス号で難なく潰せる。このゲームは戦車に轢かれても悲鳴を上げるだけでダメージは受けないので、砲台の傍で立ち状態になるのだけに気をつけていればOK。もし殺されてもすぐ復活できるので心配無用だ。
中盤から主砲を使った後にラジエーターが剥き出しになるので、これを撃破することになる。ラジエーターは左右と後ろの3つあり、2つ撃破するとイベントが起きてセルベリアが到着する。
ウェルキンは『増援は無視して巨大戦車を』と言ってくるが、主砲を撃ってくれないとダメージが与えられないので、1ターンは猛攻を受ける。
セルベリアは戦車ですらダメージを与えられない上、攻撃されたらしゃがんでいても即死する。セルベリアは巨大戦車の周りに立つので、巨大戦車に近付かなければ攻撃されない。多分。セルベリア登場ターンに巨大戦車周辺に固まっていると、それまで蓄積された大量のコマンドポイントでスーパーセルベリアタイム=大惨劇が起こるぞ。
なので、ラジエーターの最後の1つはエーデルワイス号の影から対戦車兵で壊すのが良い。さすがのセルベリアでもエーデルワイス号にはダメージを与えられないのだ。
最後に残すのは、巨大戦車の立場から見て左のラジエーター。後ろでも良いが、回りこむ際にセルベリアの攻撃で死ぬ事があるので注意した方が良い。右を残すのは止めよう。
この章だけ、やけに覚えゲーだ。ここでプレイした人の評価が分かれそうだね。
ヴァーゼル橋イベントって、孔明が張飛・関羽を従わせた博望ハの戦いを思い出させるね。
ネタバレ有。
ヴァーゼル橋奪還戦は、川の浅瀬を戦車で渡り、背後から奇襲をかけるというウェルキンの作戦で見事勝利を収める。これにより、ラルゴとロージーはウェルキンに従うようになる。
その後も各地を転戦する第7小隊だったが、砂漠での戦いで敵の司令官マクシミリアンと出会う。
戦略価値の無い砂漠に展開する敵部隊を不審に思うウェルキン達。
実はこの砂漠には古代人・ヴァルキュリア人の残した聖槍が眠っていたのだ。聖槍を手にしたマクシミリアンの側近・セルベリアは友軍と対峙し、マクシミリアンは巨大戦車に乗りウェルキン達の前に立つ。
ウェルキンの妹(戦車操縦士)の冷静な分析により巨大戦車の弱点を見つけるも、すでに友軍は破れ、ヴァルキュリアの力を手にしたセルベリアの強襲を受けるのだった。
第7章まで進んだ。
ここまでは大して難しくなかったけど、第7章は壁だ。
それまでは敵が多少強くても、遊撃戦(フリーシナリオ)でレベルを上げれば何とかなったが、ここは敵の動きを覚えないと厳しい。
序盤の巨大戦車の砲台は対戦車兵かエーデルワイス号で難なく潰せる。このゲームは戦車に轢かれても悲鳴を上げるだけでダメージは受けないので、砲台の傍で立ち状態になるのだけに気をつけていればOK。もし殺されてもすぐ復活できるので心配無用だ。
中盤から主砲を使った後にラジエーターが剥き出しになるので、これを撃破することになる。ラジエーターは左右と後ろの3つあり、2つ撃破するとイベントが起きてセルベリアが到着する。
ウェルキンは『増援は無視して巨大戦車を』と言ってくるが、主砲を撃ってくれないとダメージが与えられないので、1ターンは猛攻を受ける。
セルベリアは戦車ですらダメージを与えられない上、攻撃されたらしゃがんでいても即死する。セルベリアは巨大戦車の周りに立つので、巨大戦車に近付かなければ攻撃されない。多分。セルベリア登場ターンに巨大戦車周辺に固まっていると、それまで蓄積された大量のコマンドポイントでスーパーセルベリアタイム=大惨劇が起こるぞ。
なので、ラジエーターの最後の1つはエーデルワイス号の影から対戦車兵で壊すのが良い。さすがのセルベリアでもエーデルワイス号にはダメージを与えられないのだ。
最後に残すのは、巨大戦車の立場から見て左のラジエーター。後ろでも良いが、回りこむ際にセルベリアの攻撃で死ぬ事があるので注意した方が良い。右を残すのは止めよう。
この章だけ、やけに覚えゲーだ。ここでプレイした人の評価が分かれそうだね。
ヴァーゼル橋イベントって、孔明が張飛・関羽を従わせた博望ハの戦いを思い出させるね。