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ヨッシーの森

家庭用ゲームタイトルのプレイ日記を中心に日々の出来事をつづります

プリニー~オレが主人公でイイんスか?~

2008-11-26 23:59:52 | PSP
PSP「プリニー~オレが主人公でイイんスか?~」をプレイ。
魔界戦記ディスガイアのマスコットキャラ・プリニーが主人公のアクションゲームが登場。
ディスガイアが好きなんで買ってはみたものの、ぶっちゃけ全然期待もしていなかったので発売より1週間経っての開封だ。

んで、遊んでみたら普通に面白いね。
ストーリーのネタっぷりと、残機1000って言うのがやりたいからプリニーなんだろうけど、歴代ディスガイアの主役キャラを操作させてくれた方が良かったのになぁ。
それはさておき、相変わらずドット絵が綺麗。日本一ソフトウェアのドット絵は可愛いし、動きが細かくて良いよね。
基本的には一般的な横スクロールのアクションゲームなんだけど、□ボタン連打で攻撃が高速で出るので、ヒップアタックで気絶させて連打攻撃を使う事が多くなる。それ以外でも、攻撃時はとにかく連打なのでちょっと爽快感もあって良いよ。□ボタンの寿命は大きく減ると思うけど。

まだ始まったばかりで1000も残機が必要な状態にはなっていないんだけど、先に進むと難易度高くなるんだろうなぁ。
こう言う昔懐かしみたいな横スクロールアクションも珍しいので、気になる人は買っても良いかもしれない。

ただし、操作性に難あり。
別に反応が遅いとかそういうのは無いんだけど、ジャンプの空中調整が出来ない。
つまり、ジャンプした瞬間に軌道と着地ポイントが確定しちゃうんだよね。
例えば、スーパーマリオだとジャンプした後、空中で左右に動いて細い足場とかにも着地できるじゃない? それが、このゲームだとジャンプの距離を覚えておかないといけない訳。
実際は二段ジャンプで方向修正も出来るし、ヒップアタックが垂直に落ちるので、それを使えばかなり狙い通りに動けるんだけど、この操作感覚が初めての人は少し戸惑うかも。ファミコン時代はこの操作感が良くあった気がするな。

そんな日のこと。

機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム

2008-11-25 23:59:32 | PSP
PSP「機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム」をプレイ。
ここから携帯機のターンと言う事で。
遅くなったがガンダムのVSシリーズ最新作がアーケードからPSPに移植された今作「ガンダムvsガンダム」。
ガンダム16作品のガンダムが一堂に会する豪華さが売りだ。

このゲーム、アーケードに出たばかりの時に、三剣氏と遊びに行ったゲーセンで1度だけ見たことがあるんだけど、凄い人の数で全然プレイ出来なかったんだよね。
だから発売するのを楽しみにしていたんだけど、プレイしてみたらやっぱり面白かった。
このシリーズも無双みたいな感じで少しずつシステムを変えながらも、根本的な部分は変わらずに続編が出続けている感じがするよね。
今作では大型MAP兵器(?)みたいな感じで範囲攻撃が出来る『Gクロスオーバー』や使用MSと関連のある機体が助けてくれる『モビルアシスト』が新たにシステム化されている。
また、BGMが歌になっているのもファンには嬉しい仕様だ。

まぁ、PSPでここまで出来るんだって言うのが驚きだ。
最初にソシエ嬢のカプルでプレイしてみたが、初プレイでクリアだった。
面白いけど1人でやり続けるのはちょっとキツイかも。PS2で出たシリーズみたいに、1人プレイでも長く遊べるモードが無いので、対戦が出来る環境に無いと飽きるのも早いだろう。
でも出来が良いから、たまに遊ぶ用としてあっても良いかな。

ブリーチ ソウル・カーニバル その3

2008-11-17 23:59:10 | PSP
PSP「ブリーチ ソウル・カーニバル」の続き。
強化アイテムの情報を頂いたので、再びプレイ開始。
前回はコン圏で挫折したのだが、レベルを50まで上げて相変わらずのサポート置き逃げ&画面に出さない戦法で何とかクリア出来た。

そうしたら、今度は「チャレンジステージ」が出現し、どうやらこちらが本当のやり込みステージだった模様。
チャレンジステージは全部で5つあるようだが、ボスが複数同時に出てくるので、逃げ回りながらサポート置き逃げなど出来ない。
最初のステージでウオルキアとその仲間で図体デカイ奴(名前忘れた)が同時に出て来るんだけど、ウオルキアの技で引っ張られるので逃げるのも上手く行かないし、正面きって戦っても袋叩きにされる。
ここまで来るとちゃんと育成、強化アイテム、ソウルピースも見直しつつ、相手に合わせた調整をしないとダメみたい。

平子やひよりの仲間8人を全員揃えると、「与ダメージ100%アップ」の効果があるのだが、ソウルピースの枠が全部埋まってしまう。やはり織姫抜きではなかなか厳しいので、使用キャラを平子達の誰かにして織姫入れた方が良いかな。

ブリーチ ソウル・カーニバル その2

2008-11-02 23:59:38 | PSP
PSP「ブリーチ ソウル・カーニバル」の続き。
ネタバレ有だよ。

とりあえずクリアしてみた。
総プレイ時間で7時間くらいかな。あくまでストーリークリア時間だから、キャラ強化とか各ステージパーフェクトクリアとかはやっていない。パーフェクトクリアはランクが全部Sになる事ではなく、ステージの全てのマップに移動すればOK。メニューのMAPコマンドでステージ全般が分かるぞ。

ラストは藍染だが、負けてもエンディングへ行くのでラスボスは実質ノイトラである。だがノイトラは異常に弱いので、本当のラスボスはその前のグリムジョーだろう。
グリムジョーは時間制限の無い解放状態なので、迂闊な育成では歯も立たない。
どうしても勝てないと言う人は、一護を使い、朽木兄妹・織姫をサポートに入れて常時画面にグリムジョーが出てこないように動き回ろう。
後は矢印で敵がいる方向にサポートを置いて、月牙天衝を撃っていれば勝てる。グリムジョーに限らずサポートの置き逃げ+飛び道具は有効なので負けそうになったら使っていこう。織姫+オート回復で体力が戻ったら再び攻めても良い。

ウオルキアはフリーステージのキャラなので、クリアには関係してこない。
クリア後は「コン圏」と呼ばれる新ステージに行く事が出来るが、ザコ敵もシャレにならない強さなのでやり込み専用と見て良いだろう。
ちなみにHPは9999で表示が止まる。なんか、カンストしているだけで実際は1万以上になっている気もするけど、そうじゃない気もする。オート回復があるので検証しにくくて良く分からん。詳しく調べる気にもならないしね。

携帯機としては良い感じの長さだったかな。
システム的にあんまり長くても飽きちゃうからね。
そんな感じで終了。

ブリーチ ソウル・カーニバル

2008-11-01 23:59:11 | PSP
PSP「ブリーチ ソウル・カーニバル」をプレイ。
毎回PSPのブリーチは対戦格闘なのだが、今回は横スクロールのアクションとして登場。
発売日にはキャラのディフォルメ具合が地味にキモかったのでスルーしたが、出来がかなり良いらしいので、ファンならプレイするべしとの連絡を受けて、それほどファンではないが遊んでみる事に。

ゲームはステージクリア型の流れなのだが、敵を倒して経験値を、障害物を壊したりする事でアイテムやお金を手に入れられる。キャラにはレベルがあって、レベルが上がればステータスが上昇する。
キャラの強化はレベルアップ、アイテム装備の他にソウルピースと呼ばれる強化パーツを装備する事で行われる。
ソウルピースはブリーチのキャラクターにちなんだ強化になっており、雨竜ならホロウへの攻撃20%UP、冬獅郎なら攻撃が氷属性防御などかなりの数がある。また一部のキャラはサポート技が使え、サポート技は最大で3つまで設定できる。
ソウルピースはピース盤にはめ込むのだが、その盤上で横に接するキャラ、色でさらに強化具合が変化する。ルキア・コン・一護を並べると「黒崎家の居候」というスペシャルリンクが入り、通常のステータス強化に加え攻撃・防御・霊圧が2%上昇する。

同じステージは何度もプレイでき、レベル上げやお金貯めをする事が出来る。この辺りでゲーム初心者救済がされている。基本的な難易度もそれほど高くなく、時間を掛ければ大丈夫な感じだ。
ある程度レベルを上げるとこっちのダメージが1になるし、HPも軽く1000を超えるのでまず負けない。…が、ボスはかなり強く設定されているので、ザコの強さを見てボスに挑むとボコボコにされる事も。この辺りがゲーム慣れしたユーザーにも十分楽しめる難易度で良い感じだ。

ストーリーは原作追っかけ方ではないが、あっても無くてもみたいな感じではある。今ソウルソサエティーをクリアした所だが、山本元柳斎の強さは異常だったな。
基本的に守備を上げればダメージが小さくなるので、後は滋養強壮剤(もしくは金平糖)でHPオート回復付ければ大抵何とかなる。HP回復は5秒に2%なので、最大HPの高さも重要になってくる。織姫・乱菊・コンのスペシャルリンク「禁断の花園」で最大HP30%UPは必ず付けておこう。
後は技の耐性、攻撃○○%UPを相手に合わせれば大丈夫だろう。もちろんレベル上げは必要だけどね。

本当にこのゲーム出来が良い。最近アクションゲームとかでついつい遊んでしまうみたいなの無かったんだけど、これは止め時が分からなくなる。
もっとキャラのディフォルメに気を使って欲しかったなぁ。悪くは無いけど、何か違和感がある気がする。やったら面白いけど、個人的に店頭でジャケ見たらスルーしたくなるディフォルメなんだよね。
そうそう、ゲーム中は良く喋ると言うか、イベントシーンもほぼ喋りっぱなしなのでフルボイスと言って良いだろう。ファンなら買いで。ブリーチ知らないけどこのゲームから入りたいって人は、素直に原作を読むなりアニメを観るなりしてから遊ぼう。

家庭教師ヒットマン リボーン!バトルアリーナ

2008-09-18 23:59:30 | PSP
PSP「家庭教師ヒットマン リボーン!バトルアリーナ」をプレイ。
最近、PSPの高性能振りに改めて評価をしなおそうと思ったんだ。
そこで丁度良いタイミングで発売になったこのタイトルをやってみる事に。

結論から言うと、結構な当たりタイトルを引き当てた気がする。
作っているのがマーベラスエンターテインメントなんだけど、凄く良く出来ているよ。主にグラフィックが。
ゲーム自体はオーソドックスな対戦格闘なんだけど、最低限のレベルは保たれている。と言うのも、対戦格闘って駆け引きを重要視すると、その分操作が複雑になるじゃない? 正直リボーンのファン層を考えるとあんまり複雑なのは取っ付き難くなると思う訳さ。
んで、全キャラ技のコマンド同じ、ボタン超必殺技、オートガード、攻撃相殺時のハイパーアーマー(ゲーム中では『死ぬ気リフレクション』。出した技が潰されにくいので、イライラしない)と対戦格闘ファンと言うより原作ファン向けに遊びやすさを重視した作りになっている。
逆にダッシュ、空中ガードなどは出来ないので、どうしても奥は浅くなる。死ぬ気リフレクションのせいで、技を出した方が有利になるぞ。

グラフィックが3Dなんだけど、かなり良く出来ている。キャラもPSPにしては頑張っているけど、真骨頂は背景だ。キャラが動いた時に、手前のオブジェと奥のオブジェの動きが同じではない為に遠近感が出ている。無駄に凝っていると言っても良いだろう。
あとは攻撃時のエフェクトね。派手で良い感じだよ。気になったのは獄寺のダイナマイトの爆風とか綺麗だね。
超必殺技使用時はキャラのカットインが入るのも○。
そしてフルボイス。イベントシーンもフルボイス。操作説明もフルボイスだ。
ちなみにストーリーモードを初めてやるとリボーンが操作説明をしてくれるのだが、この時にスキップボタンで飛ばすと『初めての説明をスキップするんじゃねぇぞ。最初からだ』と改めて最初から説明される小ネタがある。

今作最大の特徴とも言えるキャラカスタマイズ。
キャラの服装や髪の色、アクセサリーなどをカスタマイズして自分の好みのスタイルに出来る。ゲーム中で手に入るポイントで増やせるので、全部手に入れようとすると割と長く遊べるかも。

ストーリーは10年後の未来編で、アジトのバーチャルトレーニングマシンが暴走したと言う設定。
このマシンは過去に戦った相手を現実化するマシンで、それを止める為に戦っていくというもの。
ぶっちゃけキャラゲーの割りに人数少ないよ。
ツナ、獄寺、山本、ランボ(大人)、雲雀、了平、骸、クローム髑髏、ラル・ミルチ、ザンザス、10年後雲雀、あともう1人隠れているので計12人。
カスタマイズがあるからあんまり増やせないのかもね。

出来は良くても原作知らない人は楽しめないと思うので、あの名言を。
ファンなら買い。
付け加えるなら近くにPSPを持っている友達がいると長く遊べるだろう。

フェイト/タイガーころしあむ

2007-10-01 23:59:58 | PSP
PSP「フェイト/タイガーころしあむ」をプレイ。
フェイトの脇役ながら、主人公・衛宮士郎の担任、藤村大河にスポットを当てた(?)対戦アクションゲーム。こういうのはスピンオフ作品で良いのかな?

ストーリーはあって無い様な物で、一応タイプムーンがシナリオ監修しているみたいだけど、お祭りソフト&ギャグ調なので原作ファンが期待するレベルではない。
セイバーで始めてみたんだけど、セイバーは『虎聖杯』のせいで士郎の味覚が変になった為、美味しい料理を取り戻す為に戦っていく。
まぁ全部こんな感じ。

ゲームはちびポリゴンキャラを操作して敵を攻撃、倒すとキャラごとに設定されているポイント(虎力)によってタイガーポイントが加算。制限時間以内にたくさんタイガーポイントを貯めた方が勝ちになる。
ジャンプ、ダッシュ、サイド・バックステップなど移動技も多く、必殺技も特殊・通常・超必、ガード・受身とアクションゲームとして押さえるべき所はしっかり押さえている。
原作でキャラの差別化は出来ているが、虎力の設定でさらに差別化が出来ていて、流石はカプコンと言った所かな。もちろん操作性は良いよ。
グラフィックはもうちょっと頑張って欲しかったが、PSPだとこんな物だろうか。
フルボイス、OPアニメーション付き。
キャラについては「フェイト/ステイナイト」のみ。「ホロウアナスタシア」のキャラは出ていないのでPS2版のみのプレイでも十分楽しめるが、全ルートの敵が出てくるので、全部クリアしていないと「誰こいつ?」状態になるだろう。当然ネタバレの気遣いなど無いので、原作未プレイでこのゲームをやる(そんな人はいないと思うが)と、後で原作をプレイした時の面白さが半減する。

特にこれと言って悪い点は無いし、ファンなら十分楽しめると思うんだけど、全体的に同人ゲームっぽいんだよね。
キャラの絵が違うのが原因かなぁ。プレイすると凄く感じるよ。
1人でやるとそれなりに飽きるので、原作ファンのコレクションアイテムとして買いましょう。

魔界戦記ディスガイア ポータブル その5

2007-01-29 23:59:46 | PSP
PSP「魔界戦記ディスガイア ポータブル」の続き。
長らく遊んできたタイトルだが、遂に最強系の武器を何種か手に入れ、レベルも200オーバーでステータスも万単位になった。

終焉だ。
やりこみ系をやめる時って、異常に虚しくなるよね……。

そんな日本一ソフトウェアの新作タイトルだが、ついこの間発売日が決定したタイトルがある。
PS2タイトル『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』だ。
ディスガイア系とは毛色が違うものの、またもややりこみ要素は満載のようで、なかなか楽しみな1本だ。
発売日は2/15だよ。

魔界戦記ディスガイア ポータブル その4

2007-01-17 23:59:05 | PSP
PSP「魔界戦記ディスガイア ポータブル」の続き。
最近これとブルドラ(360)、ガンダム(PS2)、ポケモン(NDS)と各機種1タイトルのみで回している状況。
特にこれと言って書くことなど無いのだが、ラハールのレベルが遂に150突破。

一時期凄く期待したPSPだったが、最近は元に戻って末期ハードの雰囲気が醸し出されつつある。2月のモンハン2が最後の砦か・・・。相変わらず移植系は多数あるのにね。

FF1が移植されるようだが、今更FF1を移植されてもねぇ。かなり新要素が追加されれば考えるが、グラフィックが良くなっただけなら100%スルーだな。PS時代の7~9を移植すれば良いのに。
そんな日のこと。

魔界戦記ディスガイア ポータブル その3

2007-01-07 23:32:19 | PSP
PSP「魔界戦記ディスガイア ポータブル」の続き。
ラハールのレベルが遂に100を超えた。しかも既に3度転生しているので、能力的にはレベル200の敵にも2~3匹なら同時に相手しても勝てる能力に。
まさしく時間が湯水のように消えるソフトだ。「このゲームでキャラ強くして僕にどれだけ得があるの?」と思っては止めながらも進行している。

レベル100を超えると議会でも無理やり可決が可能になるので、反撃回数や移動力が増やせるようになった。移動力が重要なゲームだよ、ホント。

プレイ時間が2時間を越えるとPSPがフリーズし始めるようになった・゜・(ノД`)・゜・