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Windows Embedded Standard 8 CTP -2-

2012-04-27 16:57:45 | Windows Embedded Standard
一年少し愛用してきたノートPCを、イスの上から落としてしまい、

ディスプレイ出力がおかしくなってしまいました・・・。

LCDのラインがどこか切れたかも(汗)。

か、悲しい・・・。



閑話休題。

ちょっと前の記事で、WES8CTPがリリースされたことを紹介しました。

現在、IBW(Image Builder Wizard)を使っていろいろ試してる最中なので、備忘録。



・IBWを起動する前に、プロダクトキーを取得しておく。

 ⇒http://www.windowsembedded.com/wes8ctpから

  申し込むと、すぐにプロダクトキーが取得できます。


・IBWでの流れ

 ①起動すると、まず金魚(?)の画像が(笑)。

 ②IBWのウィザードに沿って作業するか、Answerファイルを使用するかを選ぶ。

  ⇒今回はもちろんウィザード起動。

 ③プロダクトキーの入力

 ④ライセンスアグリーメントの承諾

 ⑤テンプレートの選択

  ⇒使用した端末では4種類表示されたけど、

   テンプレートとしては5種類存在しているみたい。

 ⑥言語選択

 ⑦ドライバパッケージ、機能パッケージ(Feature パッケージ)の確認

  ⇒Modifyのチェックボックスをつけておくと、

   [Next]ボタン押下後の次の画面で、

   パッケージの追加が行えます。

 ⑧インストール先メディアの選択

  ⇒WES7時同様、パーティション分割やフォーマットも可能です。

 ⑨インストール開始


・CTP版では、現状、英語とドイツ語しかない。

 リリースノートによると、英語以外を選択した場合、

 言語向けフォントは自動的には組み込まれないので、

 手動で行う必要があるとのこと(恐らくCTP版限定)。


・(Image Configuration Editorもそうだけど)、

 IBWで選択したテンプレートやパッケージでの

 想定フットプリントが表示されない(これもCTP版のみの不具合?)。

 ⇒なので、HDD容量が残り少ない場合などは注意が必要。








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