先日都内で行われた、とあるセミナー兼展示会で、
Silverlight for Windows embeddedを使った
遠隔監視のデモアプリを展示しました。
ナカタはアプリ作成のみで展示会には行けなかったんですが、
結構興味を持ってアプリを触ってくださるお客さんがおられたようで、
ホント感謝です
仕事中、後輩君にWindows embedded CEのコンポーネントとライセンスの
関係を聞かれて、MS社のWebサイトを教えてあげたんですが、
少し気になった点が。
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Silverlight for Windows embeddedを使った製品を出荷する場合は、
C6G SKUのライセンスなんですね。
Core SKUの対象ではないことは注意が必要ですね。
ちなみに、C6G SKUは、説明によるとポータブルなミュージックプレイヤーや、
デジタルフォトフレームといった用途を対象としているような感じ。
Pro SKUになると、映像といったところや
シンクライアントのようなエンタープライズ系機能がメインな感じ。