朝から大きなニュースが入ってきた。
NHK
「はやぶさ2」の着陸を示すデーターを受信したという。
その後のニュースと合わせると、
「はやぶさ2」は地球から3億キロ離れた直径900mの小惑星
「リュウグウ」に着陸。
1発の弾丸を発射し、表面の「砂」を採取したとみられる。
小惑星は地球など惑星のもとになり、太陽系が生まれた頃の様子をよく
残していると考えられている。「砂」を詳しく分析することにより、生命の
もとになる有機物などが見つかり、太陽系の歴史も詳しく分かると期待されている。
3億キロといわれてもピンとこない。
小学生の頃に覚えた知識
(1)光の速度は1秒間に地球を7回り半する
(2)太陽からの光は8分20秒で地球に届く
で、イメージを描いた。
(1)は
ということ。
まず、地球と太陽の距離を計算すると、8分20秒 = 500秒なので
地球から太陽までの距離は 1.5億キロと分かった。
「はやぶさ2」まではその2倍の距離になる。
ちょっと手を伸ばせば届く距離とわかり、身近に感じた。
晴
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます