アートの島 犬島

　瀬戸内海には、大小３０００もの島が
あるとの事。

　アートの島として有名な「直島」「豊島」
「男木島」「犬島」等、
１２島で三年に一度　瀬戸内国際芸術祭　が
行われているようです。

　１２日の、鷲羽山の旅の帰り、その一つ
「犬島」へ行って来ました。




　犬島には、明治後期から大正８年まで
銅製錬所がありましたがその跡地が、
「銅製錬所美術館」として整備されて
見学できました。

　レンガ作りの煙突、発電所跡
黒ブロックの塀・道床が残っていて
見てきました。











その他、民家の空き地でいろいろな
アートがありました。

色々な造花の花びらを組み合わせてつくった
作品は、空間特性を生かすことで、作品が
躍動的なものとなり、見る人に刺激的な体験を
促しています（説明文から）




透明アクリルの壁が連なる本作品は、大きさや
焦点が異なる無数の円形レンズを通して周りの
風景の形や大きさが歪んで映し出され、見る人に
目に見える世界の多様性を促しています。
（説明文から）