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松本市 市民との「協働」を

2006年07月14日 | キャリア・コンサルタント
市民との「協働」 方策探る委員会 松本市、9月発足へ

松本市は9月をめどに、NPO法人など市民団体のメンバーや公募市民、学識経験者でつくる「市民活動推進委員会」を発足させる。市民団体との「協働」を進めるための方策について提言や評価をする。本年度は会合を3回開く予定だ。

委員会設置は、市が3月にまとめた「市民と行政の協働推進のための基本指針」に盛っていた。委員は10人いないで、8月末までに選ぶ。公募委員は2、3人程度で、8月1日から広報紙「広報まつもと」などを通じて募集する。町会やPTAの代表者もメンバーにはいる。任期は2年。

市職員15人以内の「庁内ワーキンググループ」も併せて設置。部署を超えて選び、協働に必要な施策を検討していく。

信濃毎日新聞 2006.7.13

市民と行政の協働推進のための基本指針

広報まつもと




松本市で「ジョブ・シャドーイング」

2006年07月13日 | キャリア・コンサルタント
夏休みに職場体験 松本市が受け入れ 中学生対象

松本市は8月、市内の中学生が夏休みに、市役所のほか保育園や博物館といった市の施設で職場体験をする「ジョブ・シャドーイング」を始める。ニートやフリーターなど定職に就かない若者が増える中、勤労観や職業観を早くから養ってもらう狙いだ。

市によると「ジョブ・シャドーイング」は、米国で始まった体験プログラム。興味のある仕事に就いている人に影のように密着し、仕事ぶりや職場の雰囲気を体験する。東京都や沖縄県が受け入れているという。

松本市はこれまでも、学校側の要望に応じて市役所や老人福祉施設などで職場体験を受け入れてきた。今回は市が呼び掛け、より多くの施設や部署で受け入れる。

1,2年生が対象。参加する生徒は、希望職場に就職するつもりで、事前に自己PR書を提出。体験は半日程度で、担当者にインタビューをしたり、業務の一部に携わったりする。

市は18日までに受け入れ先候補を決め、一覧を学校に提示。26日まで、参加生徒を学校を通じて募集する。

信濃毎日新聞 2006.7.13






飯山市 雇用促進事業に選出される

2006年07月01日 | キャリア・コンサルタント
飯山市の「健康増進型観光」 雇用促進事業に選出される

就労機会が少ない地域の雇用対策事業を市町村などに委託する厚生労働省の「地域提案型雇用創造促進事業」に、飯山市が応募した森林や温泉、農業を生かした「健康増進型観光」の取り組みが選ばれた。同市は森林セラピー(療法)などの観光振興を展開する中で、新規雇用とともに地域経済の発展を目指す。

事業は直近1年間の平均有効求人倍率が1倍未満の地域が対象。本年度は全国の44地域が応募し、31地域が選ばれた。同市は、スキー産業の低迷や公共事業の減少などの影響で、2005年の同倍率は0.78倍と低調だった。

視野商工会議所などでつくる市雇用創造促進協議会(事務局・市旅産業室)が受託。「森林療法」「温泉療法」「食事療法」の3分野で、本年度約1580万円。08年度までの3年間に総額約5540万円受託費を雇用促進に充てていく。

各分野で森林ガイドや看護師、栄養士ら専門性をもった人材を雇用し、1年目で計19人、3年目に累計66人の雇用を生み出すのが目標だ。

信濃毎日新聞 2006・7・1





近況など自己紹介

2006年06月29日 | キャリア・コンサルタント
mixiで使った自己紹介です。10日間ほど使いました。
今は別バージョーンになっています。


近況:
善光寺の近くに住んでいます。最近は時間の余裕が出てきましたので、夫婦そろっての旅行から始まって、いろいろ新しいことに挑戦しています。今年に入って、沖縄、琵琶湖、シンガポール、伊豆、などに出掛けています。夏には北海道に4泊5日の予定で出掛けます。

ニックネーム:
スノーレッツというのは、ご存じ長野市で開催された冬季オリンピックのマスコットの名前です。4匹のフクロウのグループ名です。個別には、スッキー、ノッキー、レッキー、ツッキーといったかと思います。
スノーレッツの愛称が決まった頃(15年位前)がちょうど、パソコン通信(インターネットの前進)で点訳のボランティアを始めたときでした。ハンドルネームをどうしようかと決めかねていた時に、思いついてつけたのがこれでした。
ただし、そのまま同じというのも気が引けて、
  スノーレッツ.
と、読点<ピリオド>を付けてハンドルネーム(ニックネーム)にしたんです。
固有名詞に、読点(。.)をつけたのは、モーニング娘。よりは前でして!!・・・。あまり自慢することでもありませんが。
この頃点訳したものに、『ナルニア国物語』全巻があります。私1人で点訳したわけではなく、グループで分担して点訳したものです。最近映画化がスタートし話題になっていて懐かしく思い出します。

出身:台湾(南部の高雄の近くです) 
両親が台湾で教員をしていましたので、台湾で生まれたんです。昭和18年生まれですから、いちおう戦中派になるんでしょうね。その頃のことは何にも覚えていませんが・・・。
戦後、父親の生まれ故郷の長野県小県郡西塩田村前山に引き上げてきました(今は上田市前山)。信州の鎌倉といわれる塩田平の前山寺のあるところです。ちなみに我が家は前山寺の檀家です。おはぎが有名ですね。
母親は、佐久の小諸市出身です。写真だけで結婚したといっていました。昔の日本人は行動力があったものだと感心します。

最初の記憶:
産業カウンセラーの養成講座で、最初の記憶という作文がありました。
私の最初の記憶は、小学校に入る前の頃です。橋の上から川に落ちて、上を向いて「あ、落ちた」と独り言を言っている風景です。
この時期は、上に記しました塩田から隣村の小県郡東内村和子(今の丸子町)にいた頃のことです。村の中を流れる内村川というあまり大きくない川です。
父親は引き上げても小学校の教員をしていましたので、あちこち転勤があり、そのたびに引っ越しをしていました。
引き上げてから最初の赴任地が、東内小学校だったんですね。

引っ越し:
そんなことで、引っ越しの回数は多い方だと思います。
 台湾
 西塩田村
 東内村            東内村小学校
 上田市 北大手町      上田市中央小学校
 上田市 南天神町      上田市第2中学校
                  上田高等学校
 名古屋市 瑞穂区       名古屋大学
 名古屋市 千種区        〃
 東京都 大田区        大手出版社
 神奈川県横浜市金沢八景     〃
 神奈川県横浜市上大岡      〃
 長野市 小市         学校法人
 長野市 上野(うわの)    雇用能力・開発機構 
                    現在に至る 
   (住んでいる期間はここが一番長い) 

勤務先:雇用・能力開発機構 長野センター
    能力開発支援アドバイザー

所属:日本キャリアデザイン学会
   日本産業カウンセラー協会
   キャリア研究会

資格:産業カウンセラー
   キャリア・コンサルタント
   情報処理技術者試験第1種(田中角栄が通産大臣の頃ですので希少価値だけはありますが・・・)
   アマチュア無線 JA2GJD(まだ生きているのか不明、最近は全然していません)

ハローワークの再就職支援セミナー

2006年06月28日 | キャリア・コンサルタント
昨年末から、雇用保険需給の条件が厳しくなっていることのひとつに、求職活動に関するものがあります。雇用保険(失業保険)の支給を受けるためには、継続的に求職活動をする必要があります。

たとえば、採用試験を受ける、窓口で相談をする、適性検査を受ける、などなどですが、そのひとつに『再就職支援セミナー』の受講があります。

長野県では、全ての職業安定所で、月に1回ずつ(3日コース)実施されます。

基本コース(1日)+演習コース(2日)のセットで開講されます。各1日2時間。

内容は、基本コースが、

雇用情報と心構え:労働市場を理解して、今後の就職活動を考える
応募書類の書き方:履歴書、職務経歴書、添え状の書き方
面接選考の臨み方:準備・マナー・自己トレーニング方法

演習コースが、

1日目 自己分析とキャリアプランの作成
    ワークシートを活用してより魅力的な応募書類の作成を目指す
2日目 面接のロールプレイ(実技)
    5名程度で面接のロールプレイを実施し、自信をつける

となっています。
職業安定所(ハローワーク)で提供するサービスですが、これがなかなかうまく機能しないのが現状です。それについては次回に。





セミナー2日目

2006年06月25日 | キャリア・コンサルタント
日本キャリア教育学会の第24回研究セミナーの2日目です。午前は分科会の後半、昨日の続きです。
キャリアインサイトの中高年求職者用の開発、キャリアマトリックス、OHBYカードのソート技法など、これから新しく提供されるツールの紹介があります。
午後は、学会認定キャリアカウンセラー養成研修講座が入っています。

エイビーロード」休刊へ

2006年06月23日 | キャリア・コンサルタント
「エイビーロード」休刊へ リクルート (共同通信) - goo ニュース


ここ数年媒体にも大きな変化が出てきています。雑誌という大きな媒体が今後どういう方向に行くのか、ますます情報の伝達のスピードが速くなっていくことは間違いがないところです。と同時に、情報の質が問われることになります。軽い情報、誤解を招く情報、間違った情報があまりに多いのも事実です。

体脂肪減で割引

2006年06月23日 | キャリア・コンサルタント
体脂肪減で割引 宮崎・青島パームビーチホテル ダイエット宿泊プラン発売



 体脂肪率が落ちたら、宿泊料を割り引きます―。宮崎市青島の「青島パームビーチホテル」は、宿泊者が同ホテルのダイエットプランに沿って体脂肪率を減らすごとに宿泊料を割り引く「シェイプアップ&デトックス宿泊プラン」の販売を始めた。同ホテルは「水着シーズンを前にホテルに泊まってスリムになりませんか」とPR、7月21日までの期間限定販売だ。

 同プランは1泊2食で1人1万円。チェックイン後に体脂肪率を測り、同ホテルのインストラクターがその人に適した運動法を紹介。青島海岸ウオーキングや、アクアビクスなどのメニュー(一部有料)を試し、チェックアウト前に再び体脂肪率を計測、0.1%減るごとに100円を引き、1%では1000円の割引になる。

 宮崎県産の食材を使った地産地消バイキングのほか、温泉、プール、ジムの利用料金が無料になる(入湯税は別)。

 同ホテルによると、企画段階での体験者のうち、1泊2日で体脂肪率が最も減った人は1.1%(1100円割引相当)だったという。同ホテル営業部の青山栄作さんは「ビーチでのウオーキング、海を見ながらのヨガなど、青島ならではの“リゾート・ダイエット”を楽しんで」と話している。問い合わせは同ホテル=0985(65)1555。

=2006/06/21付 西日本新聞朝刊=

どんどん健康志向になっていきますが、大変な世の中になって来たんですね。

上田のNPO法人 「若者自立塾」認定される

2006年06月19日 | キャリア・コンサルタント
上田のNPO法人 「若者自立塾」認定される
就労へ体験・学習活動

上田市保野でフリースクールを運営するNPO法人「侍学園スクオーラ・今人(イマジン)」は16日、県内で初めて、合宿形式で生活訓練や労働体験をする厚生労働省の事業「若者自立塾」の認定を受けたと発表した。

中学卒業後から35歳までの、通学や仕事をしていない若者を9月から受け入れ、生徒とともに学習活動や農林業体験をする。

昨年度から全国20団体が認定を受けて始まった事業で、本年度、新たに5団体が追加認定を受けた。「1サイクル」3か月以内とし、終了時に就労するのが目標だ。

参加者は、昼間は学園で活動し、夜は近くのアパートで集団生活を送る。同法人の長岡秀貴理事長は「経験上、3か月での就労は難しいかもしれないが、半年や1年後をめどに就職率10割を目指す」と話している。

参加者の自己負担額は、一般で1サイクル36万円、低所得世帯の人は27万円。同法人には受け入れる1人当たり28万5千円や、設立準備金1千万円などが支給される。

説明会は7月2日と15日の午後1時から、上田市の上田駅前ビルパレオで開く。体験入塾や面談で入塾が決まる。

同法人は2004年度に学園を開設。現在、十~三十代の9人が通っている。

信濃毎日新聞 2006.6.17



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