６番レフト メッセンジャー・・・・・
いわゆる『偵察メンバー』だったのですが・・・
相手投手が右なら、林選手。
左なら浅井選手ですよね？
まさか、右なら金本選手と言うことはないと思いますが・・・・
もしそうだとしたら、「今の金本には左は打てん！」と言っているようなものですから。
結果的には、金本選手が登場しない公式戦となりました。
これが、普通のことになった方が、彼自身の為でもあると考えます。
モチベーションを上げ、体調を整えた上での登場を待っています。
さて、今日は昨日と違って『勝因』を考えましょうか・・・・
城島選手の２点目の２塁打、そして新井選手のサヨナラ打は、
うまい・・・・普通の右翼手なら捕球しているはず。
チームの編成上、内野、外野を行ったり来たりの選手ではありますが、
このところ、外野手としての起用は、あくまで優秀な打撃優先のためです。
形はともかく、連敗脱出が優先される試合での勝利はそれだけで意義があったかも？
同点の場面で小林宏投手、球児投手を投入するのは、
「負けられない」と言う気持ちの表れか？
ならば、逆転される直前のチャンスでの久保投手の打席は、
代打という選択肢も充分考えられたのでは？
「久保田投手、渡辺投手、福原投手への信頼が希薄だから？」
そう感じたのは私だけでしょうか？
そんな試合の中で、ピリッと引き締める数々のプレーを見せてくれた平野選手。
華麗な守備は、一級品です。
あの守備を観るだけでも、球場に行った値打ちがあったのでは？
そう感じさせてくれるプレーの数々でした。
今日、土曜日は雨天中止になる公算が高く、身体を休めるためには良いことです。
が、あまり中止も多くなると日程がきつくなりますからね・・・・
やはり今シーズンは、投手力がものを言うシーズンになりそうです。
まぁ、毎年のことですが・・・・
『投手力が勝るチームが、ペナントを制す』
常識と言えば、それまでですね・・・・・
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