先年末より、『甲子園での戦い方』というテーマで書き綴っています。
新年1月も、このテーマに則ってしばらく書こうと思っております。
タイガース外野陣・・・今年も福留選手、糸井選手を軸に戦っていくものと思います。
ただし、年齢的な部分でフル出場は無理でしょうし、
体調も常に万全というわけにはいかないでしょう。
それと2人・・・・左打ちだというのもバランスという面ではどうでしょうか?
そういう意味でも、センターは守備に不安がなく、右打ちが望ましいと思います。
センターラインという事で後日、糸原選手、鳥谷選手にも触れる事になると思いますが、
左打ちの中心選手がタイガースには多く、長距離砲ではないという事実があります。
センターに関すれば、高山選手も並ならぬ意欲を見せています。
左打者ではありますが、天才肌の選手だと思うのです。
1年目、136安打放っていますが、三振が109で選んだ四球が27と
主に1番を打っていた選手としては、ちょっとどうなのかな?と思う数です。
それで2年目以降、三振の数を減らす意識が高くなったのではないかと考えます。
当てられるんですよね、多少のボール球でも。
それが、フェアゾーンに飛ぶから困るんですよね。
「1年目のスタイルでやっていく」とのコメントを聞いた事があるのですが、
それよりもなりよりも、守備力向上を忘れてもらっては困ります。
2017年後半、俊介選手の打力が向上したのを覚えておられますか?
「何かをつかんだかな?」と思わせ、昨年も前半、私は期待しましたが、結果が出ませんでした。
不運な打球が多かったという印象が残っています。
今年は正直、西投手の人的補償の面で、この俊介選手や、
江越選手などは、プロテクトされていなかった可能性もあると思っています。
つまり中堅選手にとっても、立ち位置は安泰ではなく、
競争はかなり激化されると思っています。
限られたポジションを、競争して奪っていく・・・・
そうすることで『チーム力』は上がっていくと思いますが、だからこそ『聖域』は必要ありません。
センターラインの競争、もう少し続けて書いていこうと思います。
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とりあえず阪神です💦(´Д`)💦いつも浜風さんの的確なご指摘に感服致しておりますが、いやはや今年もどうなる事やら?何はともあれ今年もブログの更新楽しみにしております😁🎵