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離乳間もない子牛の毛刈り

2021-12-23 16:42:52 | 日記
毛先結露していた離乳間もない子牛(105日齢足らず)今日12/23午後毛刈りをした。
アシストミルク哺乳していて、慣れた子牛であったが、ミルク終了から放任していたので、少しビビりになっていたので面掛付けるのにすこしてこずった。

毛は濃い黒で、長く、ひじょうにやわらかであった。
毛刈りは半分終えもう片半身刈っている途中で、バリカンの刃は普通に動いているのに全く切れなくなった。
CRC556やバリカンについている潤滑油等をつけたが切れない。
刃が熱くなっているわけではなかったが、オスターのクールルーブをつけた(古くなったためかスプレー機能が壊れていた。)ところ切れ味復活(なんで?)で刃の交換せずに終わることができた。

ビビりなので、首より上は少し怖がっていたが、最初の左側は無難に終えたが、右側首を刈ってる途中から刃先が顔の方に近づくとバタバタしかけた。
過日の保留牛毛刈りのときの尻餅事件があったので、少し雑だが、サラッと終わらせた。

終わった後、今更のスキンシップ、ブラッシングを5分弱して面掛をほどいた。

今日は早めに投光器(2m弱上からなので、おおきな効果はないが)を夕方早めに点灯した。
寒波の本番は月曜朝のようだが、それまでには慣れるだろう。

風邪さえ引かさなければ、毛刈で食欲増進間違いなし。