☆ring-Ring.project☆ ~へこたれ編~

自由気ままな適当blog!

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2006年12月09日 | Weblog
今日明日と高校生の新人戦が行われます。


うちの部員も二日に分かれ、役員として参加してます。私は遅れての参加でしたが高校生の走りを久々に見れたので楽しかったです。三年生はもちろんいないので、人数は少なかったのが淋しかったですね。でもこれからも盛り上げていってほしいです。







高校生の短距離選手とは共に走る機会があるのですが、人に教えるってのは本当に難しいです。先ほど順天堂大学さんのblogを拝見していたらこんなことが書かれていました。勝手ながら引用させていただきます。











運動生理学、運動生化学の専門家で、「ラダック教授」、ハンガリー、ゼメルバイス大学、体育スポーツ科学学部教授の講義だそうです。元やり投げ選手で同国のナショナルコーチも務めたことがあり、コーチ論に長けているそうです。





〓 コーチングの方法は年齢によって異なる。

〓 コーチングは個別的でなければならない、したがってコーチングに王道はない。

〓 レベルが高いほどチームビルディングが重要になる。武道の精神はその重要な礎になる。

〓 コーチは選手を成功に導く責任がある。
コーチは歳を重ねても、20歳の選手を何度でも指導できるが、選手にとって20歳は一度しかない。

〓 コーチは選手にトレーニングを効率的に行わせる責務がある。


だから、コーチを目指す人は沢山の勉強をしなければならない。経験だけでは多様なコーチングをすることはできない』




そして最後に…
『日本人はもっと自分のやってることに自信と誇りを持つべきではないか』






なんとも深い言葉ではないでしょうか。簡単な事ではないということを再認識 できました。ただやるだけなのはもう終わりにしなきゃ。自分ができることをしっかりと相手に説明できるようになりたいもんです。