山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

ガンダムを動かせ!夢に挑んだエンジニアたち・・・なかなか観に行けず(-_-)

2021年03月17日 | ガンダム

動く実物大ガンダム…なかなか観に行くことができない

機動戦士ガンダムの放送開始から2020年(昨年)で40周年を迎えるのを記念し全長18mの実物大ガンダムを動かすプロジェクトが実現されたが、何とか夏までには観に行きたいものだ 機動戦士ガンダムの実物大を動かす施設GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは、横浜市中区の山下ふ頭にあり、2020年12月19〜2022年3月31日まで一般公開予定となっている施設の入場料は大人1650円、7歳以上12歳以下は1100円。15~18mの高さから頭部やボディーを間近で見られる特別観覧デッキ観覧料は3300円https://gundam-factory.net/

このプロジェクトとにかく凄いんです実物大ガンダムを動かすという壮大な夢に挑んだ技術者たちが集まっているガンダムを動かせ夢に挑んだエンジニアたちです日本の技術が大集結まず、監修(理念)/GGC LEADERSリーダーズ「機動戦士ガンダム」総監督 富野 由悠季氏/早稲田大学名誉教授・橋本周司氏/中京大学工学部教授・ピトヨ ハルトノ氏/映画監督・本広克行氏/(株)ライゾマティクス 代表取締役・齋藤精一

設計開発スタッフ(製作)/GGC DIRECTORディレクターテクニカルディレクター・石井啓範氏/システムディレクター・アスラテック(株)・吉崎航氏/クリエイティブディレクター・(株)乃村工藝社 ・川原正毅

厳正な審査で選ばれた GLOBAL CHALLENGEメンバー/GGC MEMBERSメンバーズ奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程・金子裕哉氏/ロボフューチャー(株)代表取締役・木原由光氏/国立台湾大学非常勤准教授・Ming-Hsun Chiang ミン・スンチェン氏/東京大学情報システム工学研究室・岡田慧

さらに、彼らだけの努力でガンダムが動くわけではないので、テクニカルパートナーとして9社の企業が参加日本の最先端の技術が集結し、すべてがMADE IN JAPANで作られている

乃村工藝社…本体デザイン・演出、フレーム・外装パーツの製作、演出を担当 住友重機械搬送システム株式会社…ガンダムを上下・前後移動させるG-CARRIRの設計・製作を担当 安川電機…関節部分のモータや制御装置を担当 アステラック…制御システム、モーションプログラムを担当 ココロ…ガンダムの手の製作を担当 笠製作所…本体の電気配線を担当 川田工業…GUNDAM-DOCKやGUNDAN-LABの建設施工を担当 ナブテスコ…関節部に設置されている本体減速機を製作を担当 前田建設工業…試験施設・試験技術を担当

この企業は自分たちの技術を活かすため、自ら手を挙げて参加している https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/technology/gundamglobalchallenge

とにかく、日本のモノ作りを代表する様々な分野の技術者が集結して「アニメの巨大ロボを動かす」という夢に真剣に取り組んだこのプロジェクト必ず観にいくべ・・・


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