Ⅰ 九州30万歩行脚👣宝満山＆水瓶山 太宰府駅編・・・竈門神社＆太宰府天満宮

宝満山 別名：竈門山＆竈門神社⛩

本年1月1日、最大震度７の能登半島地震が発生…被災された地域や被災された皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます…一日も早い復旧を願うばかりです…小生も一助ながら今後必要となる支援等に取り組んでいきます…

翌1月2日には、羽田空港C滑走路において航空機事故が発生…能登半島地震における被災地支援に向かう海上保安庁の航空機と小生もよく利用する日本航空機・エアバスＡ350-900の衝突事故…海上保安庁の職員5名がお亡くなりになられた…大変残念であり、心よりご冥福をお祈りする…日本航空機の乗客・乗務員計379名全員の無事が確認されたことに安堵しているが、乗員の適切な判断による避難誘導及び乗客と連携した冷静な避難が着実に行われたものと思う…機体が全焼した映像には涙が出た…2024年波乱の幕開け…立て続けに不運が訪れ、荒れた年となりそうな感じもするが、天災は忘れた頃にやってくる…起きてしまった災害を忘れることなく日々の備えをし、仕事も休息もバランス良く平穏に過ごせたらいい…

太宰府駅から竈門神社⛩を経て宝満山へ鳥居竈門神社参拝鬼滅絵馬…絵が上手い

竈門神社は、大和朝廷の出先機関だった大宰府政庁の守護のため、鬼門に位置する場所に鬼門封じとして建立漫画・鬼滅の刃の鬼退治というテーマと重なる…この宝満山は修験道であり、修験者・山伏が修行を行う…修験者は市松模様の装束を着る…作者は福岡県出身…まさに鬼滅の聖地霊峰・宝満山へ出発九州で最も登山者が多い宝満山当初、なめていたがこりゃ本格登山だわ勾配のきつい山道や岩場を進む竈門山界・中宮跡筑前・宝満山城址冬季閉鎖の山荘…バイオトイレ💩の勉強…水汲みまず仏頂山へ近道…仏頂山868.6ｍ三等三角点「点名：河原谷」九州自然歩道の縦走路楽しそうだ…宝満山の山頂は巨石の上…仏頂山見える竈門神社上宮へのお詣り宝満山・竈門神社上宮829ｍ  別名：竈門山…九州百名山の一つ頂上付近に遺る竈門岩…筑前国続風土記にもあるように、山の姿がカマドの形に見え、常に雲霧が絶えず、それがカマドで煮炊きをして煙が立ち上っているように見えることに由来…信仰の霊山として…歴史的・文化的価値が認められ、鳥海山、富士山に次ぐ、全国3例目の国史跡に指定山頂からは太宰府市街地や脊振山地の山々、博多湾や玄界灘、英彦山などの山々、遠くは有明海の彼方に雲仙岳までも望むことができる下山はスタンダードな正面登山道ルートをやめて愛嶽山へこっちのルートは静かでいい愛嶽神社愛嶽山・おだけさん439ｍ…近くに431.9ｍ△三等三角点「点名：愛嶽山」がある聖なる山から不思議なパワーが授かりそうバスも渋滞で歩いたほうが早い

この山は子ガエルが約50日間かけて山登りをする…宝満山のヒキガエルとしても有名…太宰府市民遺産に登録されているNHKダーウィンが来たでは、霊峰を登る謎のカエル 命がけの大冒険を追うで放映されていたね…

竈門神社からは往復約3時間半ってとこかな…荷物重すぎ辰年の土鈴購入

2024.2.2からの鬼滅の刃「勝利の鳴動」がはじまる

九州自然歩道の四天王寺コースの水瓶山にも行って見た…水瓶座なので…水瓶神社増水中は危険な登山道のようだ鳥居がちらほら…山頂水瓶山212.1ｍ四等三角点「点名：原」さっき登った宝満山が一望…四天王寺コースを全部回る気力はなかった…太宰府天満宮へ

 

 

言わずと知れた学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮全国約12,000社の天満宮の総本宮…九州最大級の規模を誇る神社には国内外から多くの人が祈願に訪れる…外国人多すぎ太鼓橋…日中は17度と北海道の初夏のようだ菖蒲池大楠🌲樹齢1,500年を超える…道真公がいた時代から現在までの永きに亘って🌲大クスノキは太宰府天満宮を見守っている

二日市駅近くの信濃庵でひと足早い年越しそば

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おまけ前日…機材故障で約4時間遅延…1,000円配布…弁当買う街の中心地にある福岡空港…最初から街の中にあったわけではない戦時中に郊外の農地にあったが、高度経済成長期に伴い市街地が拡大したことで、空港が街の中心になっただけ…電車…車内通路の幅が狭く驚いた…車椅子の方は不便かも…福岡・博多中州…公募で選ばれた屋台が20軒以上ある…屋台文化が存続している…東京・歌舞伎町、札幌・すすきのと合わせて、日本三大繁華街＆三大歓楽街〆…創業昭和46年の歴史を紡ぐ伝統の味長浜ラーメンどこも外国人でいっぱいの中州であった…To be continued