山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

大人の男たちの秘密基地💦SAUNAニコーリフレ🛁

2024年09月06日 | その他

🧖🏻‍♂️💦löyly🔥ロウリュ🧖💦

高級ホテルのような優雅さはないけれど…サウナ後のメガジョッキが最高に旨い

また某女史社長等の御厚意で数ヶ月サウナ通い…いろんな意味で痩せた気がする

本場フィンランド式で、専用ストーブで熱した石に水をかけて蒸気を充満させるロウリュ💦🥵アロマ水は20種類もある

ニコーリフレ中央区南3西2)では、大人の秘密基地をコンセプトに、サウナ&サウナ飯&リラクゼーションを徹底的にこだわりぬいた複合型施設…平日は比較的空いているかも…飲み物持ってきてくれます…水素風呂サウナ飯良心的な金額である…すすきの狸小路にも近く便利な場所かと…


1日最大14回のロウリュ🥵がある…時々元○○女優元グラビアアイドルなどによるイベントがある…ダンス&ボーカルユニット💃アンビシャスとかも様々…熱波師と呼ばれる人たちが、サウナ室でタオルで熱い風を起こして体感温度を上げるサービスが人気レディースデーに来られる方は業務時間を確認し、お気をつけてお越しください


札幌市内はホテル料金高騰し、普段約2倍となるケースも出ている…出張に来札する友人らは嘆いていた…シーズン料金にもよるが…ニコーリフレは、24時間サウナ入り放題&カプセルホテル宿泊料金で4,300円~※シーズン最低価格の場合https://www.nikoh.info/


いつでもスクランブル発進のN氏…この日はサウナ梯子したとか…でも痩せないね

日本サウナ総研調査では、サウナ愛好家人口は約2,700万人…ロウリュや個室用などサウナの楽しみ方が多様化し…若い世代や女性にも浸透…サウナの魅力を描いた漫画「サ道」などが起爆剤となり…全国でサウナブームに…2025年4月移転改築オープン予定の道の駅「しらぬか恋問」では、サウナも設置されるみたい…

高温に熱した石にアロマ水などをかけて蒸気を発生させるロウリュ小生はととのう水風呂は苦手で外気浴🌳がいいが...街中のサウナにはない

日本サウナ・スパ協会サウナ効果

■サウナならではの身体効果

熱気浴…日頃活動していない身体機能を活性化させ蘇らせる…個人差があり自分に合った入浴法とサウナならではの効果を確かめる必要がある…酸素摂取をよくして疲労回復… 血流は安静時の2倍近く亢進…酸素の摂取量が増え、筋肉疲労物質を分泌するなど、肉体疲労を回復し、エネルギー再生産がなされて疲労回復の効果が上がる

■温度刺激でストレス解消

サウナによる高温の空気が全身の皮膚を刺激し、中枢神経の興奮が高められ、神経による身体機能の調整が促され、ストレスの解消に…

■血管が拡張して血圧低下

入浴直後は一時的に血圧が上昇…その後血管の拡張によって最高血圧・最低血圧ともに低下…特に最低血圧の低下は、高血圧の人にとって、サウナならではの嬉しい効果…しかし残念ながら入浴後は次第に普段の血圧に戻る

■低温サウナは安眠効果

低温サウナにゆっくり入ると…鎮静作用が働く…活動的な昼のリズムから休息のリズムへの自然な転換がはかられ…快適な睡眠に役立てることができる…営業サウナでは下段の椅子に座るとよい…

■血行促進で肩こり解消

肩こりや筋肉痛の原因は…主に筋肉の過度の緊張や血流の不足…サウナ浴をすると血行がよくなり、筋肉内を循環する血液量が増え、汗と共に疲労物質が排出されるので…肩こり・腰痛などの神経感覚的症状が改善…

■減量効果

サウナに入ると大量の汗をかく…入浴後に体重を計れば1㎏くらい減る…しかし入浴後は適度の水分補給が必要…減量は運動や食事とサウナを組合わせるとより効果的…

■自律神経を調節して血管強化

サウナの温度刺激は自律神経の調節力を高め、血行をよくする…また毛細血管内の血流も促進

■心臓機能も亢進

サウナに入ると脈拍がしだいに増えてくる…心臓の血液拍出量が増加…血液循環量も増え、酸素や栄養が全身によく供給される…

■交代浴で自律神経の訓練

交代浴=サウナと冷水浴・冷水シャワーなどを併用する入浴法がある…交代浴による温度変化は、自律神経系の訓練となり、それによって自らの器官機能を調整するので大きな健康効果が期待される…

■汗腺・皮脂腺も清潔に

筋温や血液温の上昇によって老廃物や疲労物質は、汗とともに体外に分泌…体温が約38℃になると、全身の汗腺から汗がでる…同時に毛穴にある皮脂腺からあぶらが、アポクリン腺からは鼻を刺す臭いがでて、汗腺の機能を高め、皮膚や皮下組織を洗浄…これがサウナのコンディショニング効果で、疲労をいやし、労働や運動に適した身体状態をつくる…

■身体を温めるとHSPも増加

身体は約60兆の数の細胞で作られ、ほとんどがタンパク質からできている…その細胞に熱を加えると細胞内のタンパク質は損傷を受けるが同時にHSP(ヒート・ショック・プロティン)というタンパク質が生まれる…このHSPは損傷を受けたタンパク質を元通りに修復…細胞は高熱だけでなく疲労、汗腺、血管の梗塞、虚血状態、紫外線など様々なストレスによっても損傷を受けるが、細胞異常に効果があるのがHSP…冷えは万病のもと、身体を温めると病は治る

サウナで汗を流した後は、🍺生ビールサ飯です・・・

コメント
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