前回の記事 無関心の勧め①
無関心の勧め②
https://blog.goo.ne.jp/yoshihari/e/a46ffa4bd7e89f972f968d5ba584f729
無関心の勧め④
https://blog.goo.ne.jp/yoshihari/e/fdab4dd8d81531efdb565bd1114271bd
僕は先の参院選で無関心党と言う政党を創り、活動(遊んでいました)していました。18年間つづけていたハッピー吉田鍼灸指圧治療院からteacupの記事が全て吹き飛んだので、facebookに残った記事の一部をアップしていきたいと思います。
僕のteacupでの読者の皆様、突然記事が消えてしまい申し訳ありません。ぜひ、僕の新しいブログに辿り着けますように。
以下は全部フィクション(冗談:嘘)です。
以下は全部ギャグです。真に受けてはいけません。僕は勝手に遊んでいるだけです。
こんばんは。無関心党代表ヨッシーです。
今まで無関心党の政策を説明させて頂きました。いよいよ公約である“投票率10%以下”について、その意味を説明したいと思います。
無関心党は“投票率10%以下”投票に行かない。白票も投じないで下さいと訴えてきました。
政治家やマスコミは選挙に関心を持ってください。選挙に行かない、権利を行使しない人は大人としては失格だというキャンペーンを行っています。選挙に行かないのであれば発言してはいけないようなアホらしいことを刷り込まれています。
僕も過去に両親から選挙に行くのは義務だとか行かないのは国民としてダメだとか言われました。
しかし、どの政党にも入れたくない場合に、消去法で僕は投票することが出来ず白票や他の名前を書いていました。
それでも本当に投票したい人がおらず選挙に行くこと自体に全く意味を見出すことが出来ないばかりか、白票を投じることにも無意味感を感じるようになりました。
何故なら、深夜まで開票速報をしていたテレビが今では、開票が始まる前に出口調査により当落が決まってしまうのを見た時に本当に投票に行く気持ちを失いました。
そこまでするなら、出口調査では無く“入口調査”に変えれば、もっと早く当落が判明します。
こんなバカバカしいことがあるでしょうか?
そしてもっと不思議なのは落選したにも関わらず名簿順により当選してしまう議員が出てしまうことです。誰がその人を望んでいるのでしょうか?
どこにも誰にも入れたい人がいない場合は、そもそも選挙に参加しないと言う権利を行使した方がベストだと思います。
但し、その抵抗の仕方は中々有効な手段となりえません。
保守党にしてみれば投票率は40%とか50%とか低い方が良いのです。
それから、どう考えても当選しないだろうと思われる議員が当選をするのを観るのにつけ、選挙に意味を見出すことが出来なくなりました。
もちろん投票することにより、当選した議員さんにいろいろと質問しても的を得た回答など一度もありません。
それどころか、いやいや吉田君、君の考えはおかしいと思うとまで言われる訳です。当選してしまうときちんと説明することを止めてしまい、先生になってしまいます。
しかし、選挙期間中にはよろしくお願いしますとお願いに来るのです。
そういうわけで、選挙に行きましょうキャンペーンを観るにつけ、政治家に群がる経済団体や有力者を見るたびに吐き気がする思いです。
選挙については票の不正が行われているのではないかと度々取り上げられますが、その点は全くわかりませんが、疑いを拭い去ることはできません。おかしな点が多数みられるのは間違いありません。
そういう現状を見た時に、現代の利権まみれの政治家や権力者のそういう茶番劇に対して有効な手段は何かと考えた時に、選挙に参加するのではなく、無関心を貫き、全く参加しないという手段があるのに気づきました。
これは強力な手段です。
投票に行かないという手段です。そうなれば投票率が低いとかいう問題を越えて、傲慢な政治家が、例えば投票率が10%ならば、例え当選したとしても、誰にも信任されていないことになるという面白い現象を観ることができます。
テレビの開票速報でも投票率10%以下であれば、前代未聞で意味を失うでしょうし、誤魔化しも効かないでしょう。
白票を投じてしまうと不正に操作できるかもしれませんが、投票所に人が来ないとなると誰も誤魔化しようもありません。
そうやって一回、選挙というものの仕組みを壊してしまうといいのです。
本当にこれはバカバカしくて、傑作で痛快だと思います。そして、それは有効な手段だと僕は確信しています。
このような完璧なNOを突きつければ、必ずみんなでどうしないといけないのか考えなければならなくなるでしょう。
僕はこれがやってみたいのです。したり顔のいわゆる分別のある常識的な大人の思考を一回破壊して止めてしまわないと、この利権と茶番にまみれた政治と国を立て直すことは出来ないと考えているのです。
社会が、一時的には混乱するかもしれませんが行政は政治家がいなくてもきちんと働きます。そうやっているうちに何かを変えないといけない状況になるはずです。
多くの人の気づきをもたらすはずです。
この壊し方は、革命と違いソフトランディングできると確信しています。そこからどうするか、みんなで考える良いきっかけになると、無関心党は確信しています。
だから、
投票したい人がいない、投票したい政党が無い場合は、選挙に行くな。白票を投じるな。
“投票率10%以下を目指せ”
僕は無関心党代表として、これは傑作で痛快だと思っています。
無関心党は、
⑩ 無関心でいる
⑪ 何もしないことをする
⑫ 身の回りを幸せにする
ことを柱に、党の公約として “投票率10%以下を目指します”
白票も投じてはいけません。そもそも選挙に参加しないことを推進して行きます。
無関心党は党員を募集しておりません。入党は無関心になった瞬間に無関心党入党となります。入党と同時にあなたは代表となります。従って一般の党員はいません。退会は自由です。
名簿も支部もありません。
党員サポーターも募集しておらず、ポスター貼もチラシ配り勧誘も一切もありません。
寄付金は集めておりません。
無関心であることそれだけです。
※無関心党のヨッシーデザインのTシャツを販売予定です。少々お待ちください。
書籍「無関心の勧め」は販売の予定がありません。
無関心について知りたい人は、ヨッシーが開催している吉田Café(吉田鍼灸指圧治療院内)にてお話しできると思います。ぜひご参加下さい。
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