2025年5月31日朝~1日朝・タ




もう晴れないのではと思うような悪天候が続きましたが晴れました(^_^)/
てんびん座のNGC5897球状星団(EQモード、30秒露光)
SeestarアプリではGhost Clusterの表示が
少し戻って開始はアークトゥルスを自動導入して
始めはよく知ったM83南の回転花火銀河(30秒露光)から

10秒露光に切り替え、フレーミング×1.4(だったと思う;^^)で

少し戻って開始はアークトゥルスを自動導入して
ピントを合わせて極軸偏差の測定


10日ぶりのDSO観望だったのですが
驚きの数値が出ました(^_^)
調整なしで次のダーク撮影に入ります。10秒・20秒・30秒を用意。
*今のアプリのバージョンは、途中で露光時間を切り替えてもダークの撮り直しがなくなりました。今回から観望開始前にダークファイルをまとめて用意しています。
始めはよく知ったM83南の回転花火銀河(30秒露光)から

10秒露光に切り替え、フレーミング×1.4(だったと思う;^^)で
へびつかい座のIC4665大きな散開星団

そして30秒露光に切り替え冒頭のNGC5897
続けてへびつかい座に戻りNGC6366球状星団(30秒露光)


12分あたりまで天の川が肉眼でハッキリ見える大星夜だったのですが・・・
ほんの少しの時間で空全面雲。17分までしか撮れませんでした(^^;
「は~あ」とため息つきながら
「は~あ」とため息つきながら
こと座M57リング星雲(10秒露光)


前回30秒露光で観望。10秒露光で撮りたかったので。
色の具合を見ると10秒露光でも長いくらいのようです。
観望終えて
撤収しようとSeestarの電源を落としたら・・・
雲が無くなり大星夜回復(^^;
しかし気落ちして疲れがドッと出ていたので・・・(^^;
頑張れ!と自分にカツを入れ再観望スタート。
はくちょう座NGC6960網状星雲西(魔女のほうき)
10秒露光、LPフィルター使用、フレーミング×1.2

午前2時終了。力尽きました(^^;
SeestarS50のみ撤収しました。三脚はカバーをかけてベランダに放置。
なお、幕間を利用して、星座ビノと双眼鏡でM8とコートハンガーの眼視観望。
コートハンガー○
(方法 アルタイル・アルビレオを結んだ線の少し上。アルビレオ寄り。)
M8、星座ビノ△、双眼鏡△(ビミョー)
翌日朝
SeestarS50を丁寧にセットして
薄曇りの中、太陽

一発自動導入成功!
いつもの金星は雲の中で見つけられませんでした。
夕方5月23日以来の月

一発自動導入成功。
軒の上に入る直前ギリギリ間に合いました。
10日ぐらい極軸調整してませんが、慣れるとSeestarS50はEQモードもお手軽です。
以上です。