新型コロナによる緊急事態宣言で、ステイホーム状態が続いている中、
熊本の友人から、南阿蘇の花便りが届いた。
「南阿蘇まで来れないのなら、代わりに写真を撮ってきてあげよう!」とのこと。
ますます行ってみたくなりそうで、至らんお世話だとも思ったりもしたが、
まあ、きれいな写真データが届いたので、取りあえず「ありがとう!」との返信をした。
いつもは、南阿蘇から祖母山の裾野なんかを巡る花旅をしているのだが、
知人からの写真は、南阿蘇周辺の今の花たちだけでそれはそれで致し方ないこと。
まずは、多分あの草原の花たちから
そうだよね!「ヒメノボタン」が咲き誇る草原だね!
うん、うん、「ヒオウギ」もちゃんとゲットしている!
その近くには、「キセワタ」もあったんだっけ!
そして、今年の長雨にも負けないで
草原の女王、「ダイサギソウ」はいつものように輝いているんだ!
あ~あ、こんなのを見せられるとやっぱ出かけたくなるね!
でも、今年だけは諦めないといけないのだろう!
来年は、きっと見に行く!と、強く思ってしまう!
これは別のところかな?
「フシグロセンノウ」
「シデシャジン」も良いね!
そして、驚きのこの花は?
この季節に「マヤラン」が咲いていたとのこと!
マヤランは、秋にも咲くとは聞いていたけれど本当のことだったんだね!
最後の締めの一枚は、「ヒゴタイ」だった
この季節、久住や阿蘇外輪などでは草原にヒゴタイが咲き誇る!
やっぱし、こんなのを見ていると車のハンドルを握りしめたくなるが
もうしばらくは、辛抱!しんぼう!と改めて気を引き締め直した。
熊本のMさん、ありがとうございました。
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