先の連休中は、とにかく何もできなかった。
この紅葉シーズン真っただ中というのに!
いろいろと反省すべきこともあるのだが、いまさら仕方がない。
でも久しぶりに何かアップしたいと思い、パソコンを開いた。
で、先週の少し暇なときに、芥屋に行ったときの「ダルマギク」を紹介することにしたい。
私的には、「ダルマギク」と言えばやはり山口の「角島」だ。
この「ダルマギク」を初めて知ったのは、8年くらい前で、下関の女医さんのホームページだった。
この人のホームページは、それは素敵なもので数多くの山野草の花たちがアップされていた。
私はこのホームページで、色々な花の名を覚えたといっても過言ではない。
その一つに「角島」の「ダルマギク」があり、この人が撮った写真は素晴らしかった。
だから、「ダルマギク」を見るなら、絶対「角島」だ! と思ってはいるが………。
今年は多分行けそうもない。
ならばしかたがない! 近場でということで、芥屋に「ダルマギク」を見に行った。
私が住んでいるところからは、芥屋はそんなに遠くはなく、大体40分くらいかな。
うす曇り空の3時頃に芥屋の大門に着いた。
海は凪いでいるが、光があまりよくなく(そんなことをいえる力はないのに!)、少し残念。
芥屋でいいやといっても、初めてなのでどこに咲いているかはわかっていなくて、
取りあえずで探していると、すぐに見つけることができた。
多分これかなと近づくと、
本当なら、海を背景にした「ダルマギク」をと思ったが、良い場所がなく花のアップで満足。
そのうちに、日本海の荒波をバックにする「ダルマギク」を! と想像しながらパチリ。
失礼だよね、ここの「ダルマギク」も素敵じゃないか‼
来期は是非、「角島」へ!と思いながら芥屋を後にした。
ついでに、地域の写真同好会の知人が11月2日に英彦山の豊前坊の紅葉を見てきたとのことで、
その時の写真を紹介したい。
今年は、夏の長雨のせいか、あまり色づきが良くないそうで、まだ少し早いのか?
それでもどうにか色づいている。
やはり、都合をつけて行かなくっちゃ!
紅葉シーズンにカメラのシャッターを押していないので、職場の近くの木々をパチリ。
あぁ!今週末も仕事で動けない!
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