先週に引き続き、今週も今が旬の花散策!
「え!また行ったの?」なんて声が聞こえてきそうだが、
花であふれている今の時期は、こんなことはざらにある!(ほんまかいな?)
3日続けての遠出だったで、導入文を考える時間がない。
早速、前へと進めよう。
まずは、「チョウジソウ」を神楽女湖に見に行った。
向こうには、「由布岳」や「鶴見岳」が見えて、ロケーションは最高だ。
この「神楽女湖」は菖蒲で有名なところ。今は閑散としている。
菖蒲はまだだけど、「チョウジソウ」は今が満開といってよいだろう。
「チョウジソウ」が珍しいのかどうかはわからないが、
この花も大好きな花の一つ。
青空に「青い花」、イマイチかな?
そこそこ満足して、近くの「キンラン」をちょっと見をして
「神楽女湖」を後にした。
次に向かったのは、この花の咲くところ。
私は、初めて見る花、「カイジンドウ」。
何だか「ウツボグサ」に似ているような、そうでもないような感じ!
「サワオグルマ」も咲いている!
チョウも数が多くなってきたね!
そして、次の場所へと移動。その途中で「レンゲツツジ」を見かけた。
ついでに見かけた「キュウリグサ」。
こちらは、「ワスレナグサ」。
よく似てるよね!
こちらも、道ばたに咲いていた「ツクシノイバラ」。
普通の「ノイバラ」と違ってうっすらとピンク!
今至る所で咲きはじめた「ユキノシタ」も!
そして、新たな花園へ!
「バイカイカリソウ」
「サクラソウ」もどうにか咲いていてくれた。
この花は?
「ツルキンバイ」、「キジムシロ」?
「ラショウモンカズラ」も水無以外では初めてかな?
中々の面構え!
まだまだ咲いていた「ニリンソウ」
「アマドコロ」も咲いている!
じっくりと見ないとわからない、「ミドリヨウラク」
ここにも「ヒメハギ」が咲いていた!
最後のトリと言えば、「ツクシシオガマ」。
この花も初見だった。
このチョウで、続きは後半へ!
兵庫県では確か準絶滅危惧の種類に入っていたと思います。相変わらず素敵なお花に巡り合って、なんてうらやましいこと、、、。ツクシシオガマは 北アルプスなどで見られるヨツバシオガマに比べて花は小さいように見えるのですが、、、。初めて見ました。
4年間に由布岳に登った時、神楽女湖が近くにあるなんて知りませんでした。なんだかパワースポットになるような湖の名前ですね。
なんて読むのですか?
そうですよね!読み方は難しいですよね!
「かぐらめこ」と読みます。
もう少しするとたくさんの菖蒲が咲き、
多くの人で賑わいます。
福岡からも少し遠いですが、
兵庫と比べれば大したことはないですね!
もし機会があれば、是非行ってみてください。
中々の所ですよ!