今日の土曜日は、或ところへ花探しに行ったのだけど、
ちょっと整理が終わらなかったので、代わりといっては何だけど、
久しぶりの「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。
今の時期は、「花を求めて周平は行く!」てな感じで、
あっちこっちとかなり忙しい!
ただ、時間を作ってては室見川を訪れていた。
そのうちの比較的新しいものを中心に紹介したい。
まず、途ある日の室見川上空。
何かは遠くてよくわからないが、大群で飛んでいる。
もしかしたら「ムクドリ」?
川の中では、イソシギが餌を啄んでいる。
じっと観察していると、これが結構面白い!
この川では「セグロセキレイ」もよくみかける。
この鳥は何だろうか?
「ハクセキレイ」かな?
穏やかな室見川の夕暮れ時は、いろんなドラマが起きている。
毛繕いで忙しい「カモ」。
浅瀬のところにも「マガモ」がいたので少しの時間見ていた。
そうすると一羽が羽ばたきはじめた。
連写モードにしてるので激写!
本当ならばもう少し上手く撮りたいのだけど?
そして向こうからやって来たのは「ヒドリガモ」。
夏の終わりに見ていたはぐれ「ヒドリガモ」かも知れない!
川の近くの電線には「モズ」がいた。
そしていつもの「カワセミ君」はというと、
草の陰に入っていて上手く撮れない!
対岸に移動したね!
そうしてやっといつものポジションへ止まってくれた。
でも、何だか少し変? どうも、周りをえらく警戒しているようだ。
そして、また、対岸に飛んでいった。
もしかしたら、世代交代があったかも知れない!
いつもの「カワセミ君」は、毎回いろいろと楽しませてくれる。
そんなふうに、「カワセミ」を追っていると、ついつい時の経つのを忘れてしまう。
月が夕暮れ時の中で輝いている。
カメラの機能をフルに活用して
ウム、フム!「クレーター」まで見える。
このように、室見川は夕闇へと変わっていく。
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