山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

花探しの前にいつもの「カワセミ君」!(室見川カワセミ日記32)

2016年10月29日 | カワセミ日記

今日の土曜日は、或ところへ花探しに行ったのだけど、
ちょっと整理が終わらなかったので、代わりといっては何だけど、
久しぶりの「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。

今の時期は、「花を求めて周平は行く!」てな感じで、
あっちこっちとかなり忙しい!

ただ、時間を作ってては室見川を訪れていた。
そのうちの比較的新しいものを中心に紹介したい。



まず、途ある日の室見川上空。



何かは遠くてよくわからないが、大群で飛んでいる。
もしかしたら「ムクドリ」?


川の中では、イソシギが餌を啄んでいる。



じっと観察していると、これが結構面白い!



この川では「セグロセキレイ」もよくみかける。



この鳥は何だろうか?
「ハクセキレイ」かな?


穏やかな室見川の夕暮れ時は、いろんなドラマが起きている。
毛繕いで忙しい「カモ」。


浅瀬のところにも「マガモ」がいたので少しの時間見ていた。



そうすると一羽が羽ばたきはじめた。



連写モードにしてるので激写!






本当ならばもう少し上手く撮りたいのだけど?



そして向こうからやって来たのは「ヒドリガモ」。



夏の終わりに見ていたはぐれ「ヒドリガモ」かも知れない!



川の近くの電線には「モズ」がいた。



そしていつもの「カワセミ君」はというと、
草の陰に入っていて上手く撮れない!


対岸に移動したね!



そうしてやっといつものポジションへ止まってくれた。



でも、何だか少し変? どうも、周りをえらく警戒しているようだ。



そして、また、対岸に飛んでいった。



もしかしたら、世代交代があったかも知れない!



いつもの「カワセミ君」は、毎回いろいろと楽しませてくれる。



そんなふうに、「カワセミ」を追っていると、ついつい時の経つのを忘れてしまう。
月が夕暮れ時の中で輝いている。


カメラの機能をフルに活用して



ウム、フム!「クレーター」まで見える。



このように、室見川は夕闇へと変わっていく。



コメントを投稿