今日は本当ならば、あるグループと井原山に行く予定だったのだが、
残念ながら、某所の痛みにより急遽同行を遠慮した。
そんなことで、今日は先週の14~17日の室見川などを紹介したい。
この時の「テーマ」は、「近場でアマナを探す」こと。
なので、この花が咲きそうな飯盛山の麓や近くの田んぼの畦道などを、
それこそ、全くといって当てはなかったけれど探し廻っていた。
そうしていると、野に咲いている普通の「花」が目に入ってくる。
「ホトケノザ」
思わず「ナズナ」?にもカメラを向けたりもする。
途中で、こんな景色に遭遇したりもした。
田んぼの横で車を止めて降りようとすると、目の前で何かが動いた。
「え!」と思ってそっと見ると、何かがじっとしている。
あわてて助手席に置いていた「マクロ」装着のカメラを構えシャッターを切った。
多分「タシギ」だね。
擬態してるつもりだったのだろう、
1分ほどお互いじっとしたままだった。
そんなこともあったけど、飯盛の麓では探し出せなかった。
それで、次の所ということで「いつもの室見川」へと向かった。
水路にかかって咲いていた「ハルジオン」?
ここでも「ヒメウズ」をパチリ。
いつもの「室見川」へは、「カワセミ」に会いに行っているので、
こんな感じで「花」を探すのは初めてだった。
「ヒメオドリコソウ」
大好きな「オオイヌノフグリ」もいっぱい咲いている。
こうしてみると、室見川にもいろんな「花」が咲いているんだね!
「オドリコソウ」
或ところでは、「ハナニラ」も群生していたり、
そうしていると、何か赤い花の群生地が現れた。
大きな木の下一面に咲き誇っている。
後で調べると、「ロムレア」という花のようだ。
多分栽培種だとは思うが、何だかとても美しい!
こんな感じで、室見川を散策するのも良いね!
とか何とかと思っていると、とうとう近場で「アマナ」を発見!
そう!愛しの「アマナ」!そこそこ数多く咲いている!
佐賀の「アマナ」と比べると、小さめで赤い筋が細くて薄い。
見つけたときは夕暮れだったので、残念ながら花は閉じていた。
なので、翌日改めて訪れたのだが、快晴の中すべて開いていた。
「うぅーん!」実にいいね!
今年はこれで、十分すぎるほど「アマナ」に出会うことができた。
それこそ「アマナ」に乾杯!だね!
これで、来年のこの時期が本当に楽しみになってきた。
その他にも、「トサミズキ」や
「ユキヤナギ」なども見れたし、
とても小さな花を撮ったりもした。
「ワスレナグサ」?「キュウリグサ」でした。
最後に、「ネコヤナギ」をパチリとして
新たな出会いの場になった、いつもの「室見川」を後にした。
できたら、その花の姿をと今日も室見川を歩いてきました。
が、しかしです。残念ながら見つけ出せませんでした。
もしかすると、norikoさんはご存じの花かも知れませんね。
私は、「花」のお師匠さんのような先輩から、
近くに、「○○○○フウロ」が咲くので探してみたら。
とのアドバイスで探していました。
ただ、範囲が4キロ程度もあり、見つけれませんでした。
まぁ、こんなこともあるのは当然のことで、
そんなには気落ちしてません。
また、運があれば出会うこともあるでしょう。
そんな珍しい花が川沿いにあるのですか?
ぜひ探してアップしてください。
私もどういう花なのか見たいです。
「キュウリグサ」なんですね!
まだまだ「花」の初心者なので、
知らないことばかりです。
いつもは、「カワセミ」を撮りに訪れる室見川ですが、
今回は、「アマナ」などを探しました。
「アマナ」にはどうにか出会うことができましたが、
もう一つの赤い花には出会えませんでした。
花の名前、間違ってたら今後もよろしくお願いします。、
私も先日室見川をウロウロ、同じような花たちと出会ってきました。
ロムレアは最初はほんの数輪だった、今では一面ですよね、ほんとビックリします。
必死で名前を探しましたこと懐かしいです(だから毎年見に行きますね)
それから小さなブルーの花は≪キュウリグサ≫ もむとキュウリのような香りがするということです、勿忘草のお仲間さんです。