神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

張り裂けそうな胸の内

2011-05-27 10:47:16 | Weblog
山々が連なり自然の海と山をこよなく愛し親しんできた福島の人々。

景色ものどかで日本の故郷はまさにここにあると重宝すべき福島。

また自然豊かに恵まれた飯舘村や南相馬市。

人々はこの地から離れたくない気持ちは想像を絶します。

張り裂けそうな胸の内は言葉ではそう安易に語れない。

こんな福島の実り豊かな自然の大地に原発立地が相応しいはずがない。

地震や災害ならまだ住める。

あぁ、何と取り返しのつかない罪なことをしたものか。

ほんとにむりやり誘致した大馬鹿者達は神の造ったこの大地を敵に回した。

意図的に行われた行為は厳しく罰する。

そして未だに悔い改めず原発を擁護し哀れな姿を国民にさらけ出す末路。


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自公、不信任を来週提出も検討

この自公の存在が日本にとっていちばんの疫病神

原発を止めようとすると邪魔し自然エネルギーを広めようと
すると阻害する。

借金ばかりを増やしどんぶり勘定。


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魚貝類、海草に基準値超す放射性物質 グリーンピース

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2802673/7266495

高濃度の放射能が太平洋側へ流れているのだから
大気からも土壌からも漏れ汚水からも海に流れ、
魚介類が吸収するのは当然のことであり、消えないセシウムは
時間と日数が経過すればそれだけ放射能汚染も広がる。

ほんとに最善を尽くして急いで汚水を海に流さない処置を
取らなければ日本だけでなく世界の大問題に発展する。


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福島第2原発1号機でぼや 電源室で出火、けが人なし
2011年5月27日 12時14分  

東京電力は27日、運転停止中の福島第2原発1号機(福島県楢葉町)の原子炉建屋付属棟の電源室から出火するトラブルがあったと発表した。けが人はなく、外部への放射性物質の漏れもないという。

東電によると、27日午前10時ごろ、付属棟地下1階の電源室にある照明用の分電盤から出火。火災報知機が鳴り、近くにいた作業員が消火器で間もなく消し止めた。東電と消防が出火原因を調べている。第2原発1号機は3月11日の地震発生時は運転中だったが停止され、現在は復旧作業中。


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ネコ80匹たくましく生き延びた 石巻の「猫の島」田代島・宮城
2011/05/27(金) 12:19:53.

人口より猫が多い「猫の島」として知られる宮城県石巻市の田代島。東日本大震災の津波で甚大な被害を受けたが、島民に大事にされてきた野良猫たちは地震や津波に負けず、たくましく生き延びていた。

田代島は、作家・井上ひさしさんが「ひょっこりひょうたん島」のモデルにしたともされる島の一つ。かつては養蚕が盛んで、猫はネズミよけとして飼われていた。やがて猫が自然繁殖を始めた後も「大漁を招く」として島民に大事にされ続け、島の中心部には「猫神社」も建つ。島民によると、震災前と変わらず約80匹の猫が生き延びたとみられる。

海岸近くの自宅で野良猫に餌やりをしている畠山和子さん(72)は「地震の時は、私たちよりも逃げるのが早かったくらい」と当時を振り返る。
津波が引いてしばらくすると、山の方から猫が下りてくるのが見えた。「きっと猫神社の方へ逃げていたんでしょう」

心配なのは餌不足。島の仁戸田漁港で漁師の「おこぼれ」にあずかる猫が多かったが、漁港は津波で壊滅的被害を受け、漁業再開のめどは立っていない。猫たちは今は各地から送られたキャットフードを食べているという。

船や車、カキの養殖設備などを津波で失った阿部頼男さん(73)は「猫に魚を食わせてやりたいが、自分の生活で精いっぱい」。
電気や水道も完全には回復しておらず、島に7軒ある民宿は休業中で、観光客受け入れも厳しい。
島の復興は猫たちの運命も左右しそうだ。


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懸命にガンバってるんだニャン。

http://www.youtube.com/watch?v=yVjzd320gew&feature=related