神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

哀れな晩年

2011-05-13 08:14:18 | Weblog

アクセスジャーナル

コンピューターの監視法強行成立記事。



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福島原発 台風直撃で放射性物質 全国拡散
【政治・経済】
2011年5月12日 掲載
新たな脅威迫る
 放射能漏れが続く福島第1原発に新たな「脅威」が迫っている。11日、西日本や東日本に大雨をもたらした台風だ。春はフィリピン方面に抜けるケースが多く、日本列島上陸の可能性は低いが、要注意は6月以降。福島直撃もあり得るのだ。

 気象庁によると、台風は1年に平均27個発生し、うち3個が上陸している。大雨、強風は甚大な被害をもたらす。福島県も例外ではない。過去、何度も痛い目に遭っているのだ。
「86年の台風10号は、原発近くの浜通りなどで300~400ミリの雨を降らせたし、89年の台風13号は福島県を横断。場所によって400ミリ以上の豪雨になり、十数人が亡くなっています」(科学ジャーナリスト)
 
台風が福島第1原発を直撃すれば、原子炉建屋の屋根が吹っ飛んでいる1、3、4号機は大雨でジャブジャブになる。放射能汚染水が地下に漏れ続けるのは必至だ。海にも大量に流れ出す。水産業は、また大打撃だ。地震と津波でもろくなった建物の壁も、暴風を受ければひとたまりもない。遮る物がなくなった放射性物資は上空に巻き上げられ、より広範囲に拡散する危険性が高いのだ。
 
東京電力も4月公表の作業工程のリスクで「放射性物質の放出を抑える建屋のカバーが巨大台風で破損」と指摘していた。それなのに、対策は不十分。今のところ「5月中旬から4号機プールの支柱強化作業を行う」(広報課)段階だ。いざとなれば「想定外の暴風」とでも逃れるつもりなのか。 .


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岩上安身氏は本当に凄い人だと思う。
神に選ばれた天命というか使命感を感じます。

この人の魂は只ならぬ神さまとの契約の血すら感じるのです。


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福島第1原発:上空放射線量、通常の数倍も 福島大調査
 東京電力福島第1原発事故で、福島大は11日、上空の放射線量調査結果を公表した。大学上空0.9~2.6キロで高い放射線量が観測され、現在も原発から放射性物質の漏えいが続いていることが確認された。高度6~8キロでは、これまでの漏えい分が滞留している可能性が高いという。

放射線量が高いのは当たり前。


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東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、文部科学省が、福島県内の学校で児童や生徒が受ける放射線量について試算をしたところ、最大でも、国が校庭など屋外での活動を制限する目安の半分程度にとどまっています。

福島第一原発の事故を受けて、政府は、学校の安全利用のため、校庭など屋外での活動を制限する放射線量の目安について、年間の累積で20ミリシーベルト以下としています。

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こんな記事を書くこと自体ナンセンス。

これから先も毎日、毎日、降り積もり続ける放射能が
どれだけ影響を与えることになるか。

これからが深刻。


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/plc11051303190004-n1.htm

中曽根は最後まで反省もせず哀れな晩年を送り死んだら地獄。

産経新聞もこの記事の様子ぶりから東電から大きなマネーが流れた?


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岩手の牧草、基準値超える 福島以北で初めて
2011年5月13日 20時27分

 岩手県は13日、滝沢村で11日に採取した牧草から暫定基準値を超える放射性セシウムを検出したと発表した。福島第1原発の事故後に収穫したものは乳牛や肥育牛に与えられていない。乳用牛が食べる牧草1キログラム当たりの放射性セシウムの暫定基準値は300ベクレルで、滝沢村では359ベクレルを検出した。県によると、福島県以北で牧草の放射性物質が基準値を超えたのは、岩手県が初めて。


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温暖化、世紀末海面1・6m上昇 北極の氷融解進む
2011年5月4日 16時50分

【ワシントン共同】地球温暖化のため北極やグリーンランドの氷の融解が進み、
今世紀末までに世界の海面が最大1・6メートル上昇する可能性があるとの研究結果を、
北極圏に位置する米国やロシアなど8カ国でつくる北極評議会の研究チームが
4日までにまとめた。米メディアが報じた。

従来の予測を大きく上回る上昇幅で、太平洋の島々や米フロリダ州など海抜が低い地域が打撃。

報告書は、近年は北極で気温が高い状態が続き、2004~09年にグリーンランドの氷床が融解する速度は1995~2000年の4倍と指摘。

グリーンランドの氷床や北極近くの氷河が水になって海に流れ込むことを考慮すると、
2100年には、海面が1990年に比べ0・9~1・6メートル上昇する可能性があるとした。

世界の科学者で構成する国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は07年に
第4次報告書で、0・18~0・59メートル上昇すると予測した。これは主に海水温上昇に伴う海水の膨張を検討したもので、今回は氷の融解も加えたため、上昇幅が大きく
なったという。

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汚泥の焼却灰から高濃度の放射性物質 東京


http://news24.jp/articles/2011/05/13/07182670.html