神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

資本主義と共産主義

2008-07-04 08:28:58 | Weblog
共産党の赤旗を毎日読んでいますか?
読まないでいて、批判はできません。
また偏見の目で見てもいけません。

共産主義は庶民の立場に立ってモノを言っています。

マルクスはイエスキリストの教えである、人は皆平等であるべきでを学び、人に富や貧富の差があってはならないという教えからきています。

共産党を歪んだ目で見る人は、長い間の自民党一党できた者たちが自民党を批判する共産党を歪曲して捉えてきた日本の古い固定感からきたもののようです。

共産主義時代13億ともなる中国の人口をささえてきた中国共産党はマルクスの人は平等に営んできたが、そこには金持ちもなければ貧乏人もいないから、贅沢品や高価な物もない。

だが、一方では資本主義国家は利益を生み出すことだけに専念し、競争や党派心から人を守戦奴に変え、市場原理主義に突き走った。

共産主義は資本主義から押されかなり差を開き世界に立ち行き遅れる。

その遅れたことを日本国民は馬鹿にするかのようにあざ笑う。

だが、イエスは物や金に囚われることを教えてはいない。

今の中国は資本主義=共産主義になり、貧富の差もかなり出ている。

13億の人口が渦巻くなか、暴動が起きればそれを沈静化させる必要も十分に出てくる。

そのままほっておけば中国は大変なことになり、手を付けられない状態にまで進展する。反乱を防ぐには一応静止させたうえで、その暴動にある真理とは何なのかを問わなければならない。

小林多喜二の歴史を知ろう。
真実を暴けば警察に追放される時代に拷問され亡くなった人です。

ソ連(ロシア)の社会主義も最高につく権力者が、誤ればそれは崩壊に繋がります。

世界はアメリカの資本主義が高成長したばかりに、社会主義は資本主義に圧されついていけなくなったことが大きな差がついた原因でもある。

だが、資本主義も原理主義が誇大し過ぎるとブッシュや日本のような崩壊に繋がるアメリカや日本の格差社会を御覧なさい。

中国は胡錦涛国家主席も温家宝首相も温厚で哲学もしっかりしている。

中国は行き過ぎた資本原理主義を見習わないで、共産主義を顧みることも格差社会に歯止めをかける好いチャンスだと思う。

バランスを取ることを要する。

共産主義はイエスキリストのような人がふさわしい。

ーーーーーーーーーーーーー
馬鹿でも解る消費に消費税をかければ消費が低迷する。

平成元年移行までは日本は消費税を導入しなくても十分に税収で社会福祉や医療費を国家税収で賄い少なくても健全であった。

しかし平成元年の消費税導入、消費税を3%から5%へ増えたにも係わらず財政赤字にさせた。

消費税が無かったころの日本は所得税や法人税のみで財政を切り盛りし国家税収の伸びも財政も極めて健全であり、経済成長も順調であり、アメリカ経済をはるかに上回っていた。

消費税導入後、失業率は悪化を続け、財政支出が膨大に増加し同時に税収減のため国家財政は一貫して悪化を続けている。

平成元年200兆余りだった借金が1500兆にまで膨れあがった。      

これは何を意味しているか?

消費税を上げれば上げるほど、この国の政官僚は腐ってきたということ。

これらは政治家の無謀な金の無駄遣いと見返りに大企業バラマキ型の構図に能力のない馬鹿らがしてきた仕業である。

そうさせてしまった自公らは今ある自分の資産を国に差し出すべきだ!

よくもまあ、消費税、消費税などと口に出せるものだ!

ーーーーーーーーーーーーーーー
イエスの言われる神の国に入ることが、どれ程に難しいことか

聖書を改めてよーく読むことだ。

自公のように安易な気持ちでいたらとんでもない。

他国を見下げたりすることも心が貧しいのと同じ。

口で安易な考えでいると実際燃えたぎるような熔岩の熱の中で永遠に終わりのないような居場所など生き地獄である。

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001 2008.06.30(月) 218 PV 73 IP